きまぐれに、その場の思いつきでこっそりと書いたり、更新したり・・・。
ちなみに私はWinSock使ってもWinSock拡張は使わない、CSock/CAsynSockは嫌いって人です。 GUIなアプリからはWSASyncSelect使う方が楽でしょうけど。 ちなみにWinSock2ではselectする時に異なるプロトコル(TCPとUDPとか)を同時に待とうとするとはまります(そもそもWinSockのselectはBSDソケットとはそれなりに挙動が違います)。 保証されていないので止めておいた方が無難ですが、IE3だかIE4はやっていたな(<-まさにIEではまった)。
簡単に言うとFile ManagerはOLE Drop SourceをサポートしないからOLE Drop TargetしかサポートしないクライアントはWM_DROPFILESを解釈できない。
しかしこの逆は解釈できるので実ファイル名しかDropできないクライアントはWM_DROPFILESをサポートした方が便利に使える気がしますね。
本当はもうちょっと突っ込んで書こうかと思ったけど、面倒になったんで止めます。
でも、でもね。ファイルマネージャからDropできないソフトって最近多い気がしませんか?。
って誰も使わないのかなぁ。
普通にファイルをコピーとかプログラム起動するだけならエクスプローラよりWin32版のファイルマネージャの方が軽快ですし、エクスプローラってアイコンを表示しようとしてそれが遅くですごくストレス溜まりませんか?。
そういえばWindows2000からファイルマネージャってなくなったんですよね(NT4.0のが使えるようですが)。
NTに附属のレジストリエディタには regedt32.exe(NT3.5(?)由来のもの)と、regedit.exe(Win95由来のもの) の2つがあるのですが、regedt32.exeには存在意義がないと思っている人もいるようで・・・。 regedt32.exeはセキュリティ、値の型、レジストリの変更監視を扱えます。 例えばHKEY_LOCAL_MACHINE\RESOURCEMAP\の下にいくつかあるREG_RESOURCE_LIST型のものや、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Session Manager\Environmentの下にあるREG_EXPAND_SZとかね。 逆にregedit.exeはregedt32.exeに比べて検索機能が充実しています。
・DM.DLL
・MSDIS110.DLL
・MSVCMON.EXE
・MSVCP60.DLL
・MSVCRT.DLL
・TLN0T.DLL