1998年3月19日、長い間、羽田空港を支えてきた
国際線ターミナルビルが姿を消しました。
成田空港ができるまでは日本の玄関口として活躍し、
また国内線ターミナル(ビッグバード)ができてからは、
中華航空(チャイナエアライン)のターミナルビルとして活躍しました。
3月20日からは新しいターミナルが使用されます。
国際線新ターミナルビルはビッグバードの近く歩いて12分のところにあります。
3月20日のようすをレポートいたします
この日は全国的に春の嵐が吹き荒れた日でした。
新ターミナルの初便はチャイナエアライン107便です。
チャイナエアライン107便(B747-400) |