日本最北端の旅

稚内

東京−稚内の直行便は1987年に全日空が季節運航としてスタートしました。

その後、観光客の増大にともなって1997年11月から通年運航となり、

冬の日本最北端の旅も気軽に味わえるようになってきました。

稚内便のスケジュールは98年3月現在、下記のようになっています。

A320-200はエアバス社のハイテク機で166名の乗客を乗せることができます。

この日は団体客が多かったためか、A320-200からB767-300に変更されていました。

B767-300はボーイング社の製造で定員は272名です。

ANAのB767-300(JA8569)	定刻通りの出発です
ユニークな形の 羽田管制塔	離陸の順番待ちです 前を行くのはANKのYS-11（JA8730）

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(Photo/Masaho)