Open Window
Description:
新しいウインドウを開きます。
Demo:
Source:
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<title></title>
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
function openwin(url, winname, width, height) {
/* 横幅400px、縦幅200pxのウインドウを開く */
if(!width) { width = 400; }
if(!height) { height= 200; }
if(!winname) { winname = 'win'; }
w = window.open(url, winname,'width=' +width+ ',height=' +height+ ',status=no,scrollbars=yes,directories=no,menubar=no,resizable=yes,toolbar=no');
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<form method="post">
<input type=button onClick="openwin('http://www.yahoo.co.jp/');" value="Yahoo"> (ボタンで開く)
</form><br>
<a href="JavaScript:openwin('http://www.yahoo.co.jp/');">Yahoo</a> (リンクで開く)
</body>
</html>
Advice:
ウインドウを開くとき、設定次第で様々なタイプのウインドウを開くことが可能です。
以下に設定できるプロパティを紹介します。
width:ウインドウの横幅を指定。
height:ウインドウの縦幅を指定。
toolbar:ツールバー表示の有無。yes|no
location:ロケーションバー表示の有無。yes|no
directories:ディレクトリーズバー表示の有無。yes|no
status:ステータスバー表示の有無。yes|no
menubar:メニューバー表示の有無。yes|no
scrollbars:スクロールバー表示の有無。yes|no
resizable:ウインドウサイズの変更許可。yes|no
/* 以下 IE4.0/NN4.0以上対応 */
left:ウインドウの表示位置のx座標を指定。
top:ウインドウの表示位置のy座標を指定。
titlebar:タイトルバー表示の有無。yes|no
channelmode:チャネルモード表示。yes|no
fullscreen:フルスクリーン表示。yes|no。間違えて開いてしまった場合はALT+F4で閉じる。
Arrangement:
ページロード時に自動的にウインドウを開く [デモ]
ページが読み込まれたと同時にウインドウを開くようにするには、
スクリプトの中に以下のコードを追加します。
openwin('http://www.yahoo.co.jp/');
ウインドウを複数開く [デモ]
上のソースでは基本的にウインドウは一つしか開けません。
複数のウインドウを立ち上げたい場合はリンクタグの、 openwin('url') の中身を
以下のように書き換えます。
<a href="javascript:openwin('http://www.yahoo.co.jp/','win1');">Yahoo</a> (リンクで開く)
<a href="javascript:openwin('http://www.infoseek.co.jp/','win2');">infoseek</a> (リンクで開く)
URLに引き続けて、開くウインドウの名前(上の例では'win1'と'win2')を指定します。
同じウインドウの名前だと同じウインドウで開き、違う名前で指定されているとそれぞれ独立したウインドウを開きます。
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