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トラブルシューティング
エラーが発生した場合や、ちゃんと動作しない場合は
JavaScript FAQを参考にしてみてください。
サンプルの設置手順について
当サイトのサンプルプログラムは以下の手順で設置する事が出来ます。
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まず、当サイトのサンプルの中からお目当てのものを探します。見つかったらそのページを開きます。
タイトルの横の をクリックすると新しいウィンドウで開きます。
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開いたページの中から Source: と書かれた部分以下のHTMLソースをカット&ペーストでコピーします。
Windows版IEの最新ブラウザをご利用ならば、"ソースをクリップボードにコピー" というボタンを押すだけで、自動的にコピーされます。(▼詳細) |
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コピーしたら、メモ帳やシンプルテキストなどの任意のテキストエディタを開き、
先程コピーしたHTMLソースを貼り付け、そしてHTML形式で保存します。
既に完成しているHTMLファイルに機能を追加する形でJavaScriptを設置する場合は、ソースの赤字部分を貼り付けるだけでOKです。(▼詳細) |
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あとはその保存したファイルを、インターネットエクスプローラーやネットスケープなどのブラウザで開けば動作を確認する事が出来ます。 |
サンプルのソースの見方・設定方法
サンプルのHTMLソースは、初心者の方でも分かりやすいように
赤字で色分けしたり、太字や斜体で強調したりしています。
- ソースの赤字部分
- HTMLソースの中の赤字部分は、そのサンプルプログラムが
動作するために最低限必要なところを指します。
既にあるHTMLファイルに機能を追加する形でJavaScriptを設置する場合は
赤字の部分だけをサンプルのソースから切り出して、
対象のHTMLファイルに貼り付ければ問題無く設置する事が出来ます。
*ただし、<HEAD>〜</HEAD>に書かれた赤字部分は、
そのままその対象HTMLファイルの<HEAD>〜</HEAD>へと移し変えてください。
- ソースの太字部分
- 赤字部分の中に、太字で表されている部分があることがあります。
これは、そのJavaScriptプログラムの設定的な部分であり、
その部分を変更するだけでJavaScriptの動作を変更する事が出来ます。
つまり、初心者の方は、JavaScriptを理解できなくても、
その部分だけを変更するだけで、自分好みの動作を作り出すことが可能になっています。
- ソースのヒント機能
- ソースのある部分にマウスを当てると、
背景色が変わりメッセージが表示されることがあります。
これはその部分についての説明や備考です。
説明が必要と思われる部分にヒントを埋め込んでいますので、
分からない部分があったらとりあえずマウスで触れてみてください。
ヒントが表示されるかもしれません。
*この機能はIE4.0以上、Netscape6.0以上をお使いの方のみ有効です。
ツールバー機能一覧 (IE4.0以上/Netscape6.0以上)
各サンプルのHTMLソースの下部にはツールバーが表示されています。
- [ソースをクリップボードにコピー]
- サンプルのHTMLソースをクリップボードにコピーします。Windows版IE4.0以上で動作します。
- [プレビュー表示]
- サンプルのHTMLソースを新しいウインドウを開きそこに表示します。
ソースを追加した場合や編集モードで編集した時などにリアルタイムで確認が出来ます。
IE4.0以上で動作します。
- [ヒント個所ピックアップ]
- ヒントが埋め込まれた部分をピックアップします。IE4.0以上、Netscape6.0以上。
- [簡易編集]
- HTMLソースをブラウザ上で直接編集できるようになります。Windows版IE5.5以上。(▼詳細)
- [ブックマーク]
- ご覧のサンプルをBookmarkに入れます。
ソースのヒント機能について (IE4.0以上/NN6.0以上対応)
ソースの中で特に説明が必要と思われる場所にヒント機能を埋めこんでいます。
ソース中のその対応部分にマウスのカーソルを合わせる事により、
背景色が変わりポップアップヒントが表示されます。
意味が分からない部分、文字列などがあった場合にマウスのカーソルを合わせてみてください。
なお、ソース下部のツールバーより「ヒント個所ピックアップ」を押す事により
ヒント対応部分を強調する事が出来ます。
編集モードについて-A.E.S.- (IE5.5以上)
JavaCで紹介している各サンプルは、
Active Editing System 略してA.E.S.(なんじゃそりゃ)に対応しています。
ソース下部のツールバーより「編集モード」を押すことにより、
ソース部分をブラウザ上で直接編集出来ますので、部分部分を書き換えたい場合などにご利用下さい。
[編集]→[プレビュー表示で確認]→[クリップボードにコピー]という手順で行うと大変便利です。