北九州博覧祭

平成13年9月2日
ANAで福岡空港に飛んだあと、JRに乗ってスペースワールドへ。正直言って、北九州博覧祭はあんまりなじみが無かった。きらら博とは違って政令指定都市だけに県vs県の張り合いのある山口と比較できないような雰囲気があったんでしょうね。

でも、JR九州も博覧祭とスペースワールドをタイアップしてキャンペーン張ってたこともあり、結構な知名度があるのかとは思っていたけど・・


入り口。1900年代の雰囲気を出しているとか。


銀河鉄道777の特別編を隠し撮り。北九州の歴史を紹介し、「北九州はこれからますます発展していくのよ。」などとめーテルが言ってた気がする。


ここもいろいろな企業のパビリオンがありましたけど、一番面白かったのはメイン展示らしい「モノづくりメタルカラー館」ですかね。

メードインジャパンのスピリットを感じて学べる施設。プロデューサーが山根一眞さんなだけに、ためになりますよー。

(クリックすると拡大)
入館者に全員配られたのが、CPUの基盤に使われるこまかーい細工のされた銅版。真ん中に何か描かれてるのわかります?ドラえもんがいるのです。


TOTOのパビリオン。「日本一大きなトイレ劇場」と書いてあるのがお分かりでしょうか。たまにはいいでしょう、ということでパニオンをこっそり激写。


キャラクターマスコット「ヒビッキー」と記念撮影。もちろん内部告発者保護条例により告発者は保護されています。

さて、楽しみだったのは「フェスタリオン」という夜のイルミネーションショー。なんかすごいということだったので待ってたんだけど、夜7時を過ぎると雨が降ってくる。結構な大降りになっちゃって、開始時刻にはかなりの土砂降りに。そして「安全のため、フェスタリオンは中止させていただきます」との無常のアナウンス。電気を使うパレードだけに、濡れるととっても危ないのだそうだ。かなり残念。

最終的には、北九州博覧祭も目標入場者数をクリアしてまずまずの成果だったそうである。

それに比べて弊社は・・

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