ルーターのログをsyslogで記録する

最近のルーターはアクセスログをメールやシスログを使って管理者に報告することが出来ます。FreeBSDは他のシステムやサーバーからのシスログを受信して処理することが出来るので、シスログの設定をしておけば一括管理できて便利です。
ルーター側でシスログを送信するように設定する。
機種によって異なりますがNTT-Me BA8000Proを例にして説明します。
メニューより「メンテナンス」→「ログ」を選択してログ設定画面を表示させます。
「ログ方法」の「syslog」にチェックを入れてシスログを有効にします。
「syslogサーバーのIPアドレス」にサーバーのアドレスを指定します。上記の例では「192.168.0.30」にサーバーが存在している例です。
シスログを受信するようにする
syslogを受信するようにrc.confの設定を追加します。
# vi /etc/rc.conf
syslogd_flags="-a 192.168.0.0/24:*"
上記の設定で、192.168.0に存在するセグメント内からのシスログを受け付けるようになります。
シスログの保存先を指定する
シスログの保存先を指定するには「syslog.conf」に記述することで行います。
# vi /etc/syslog.conf
!ba8000pro
*.*/var/log/ba8000.log
上記の設定で、BA8000PROから送られてくるすべてのログを「/var/log/ba8000.log」に保存するようになります。
設定がすべて終わったら再起動して設定を有効にします。