Apacheをアップデートする

付録CD-ROMに入っているApacheなどはバージョンが古くなっている可能性があるので定期的に最新版がアップされているかチェックして、出来るだけ最新のものを使うようにしておくとセキュリティ面や使い勝手の面で有利です。
以下に新しく入手したApacheをインストールするまでの手順を書きます。
Apacheの最新版をダウンロードする
Japan Apache Users Groupなどから最新版をダウンロードします。
コンパイルを行う
ダウンロードしたソースファイルを解凍してビルド環境を生成します。
gzip -d apache_2.0.40.tar.gz
% ./configure
Configuring for Apache, Version 1.3.24
+ Warning: Configuring Apache with default settings.
+ This is probably not what you really want.
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  ・
Creating Makefile in src/support
Creating Makefile in src/os/unix
Creating Makefile in src/ap
Creating Makefile in src/main
Creating Makefile in src/lib/expat-lite
Creating Makefile in src/modules/standard

% make
インストールを行う。
% make install
※バージョンによってはインストール方法が異なるので注意。
環境を作成する
以前に使っていたバージョンによっては設定ファイルやディレクトリなどが異なる場合があるので設定し直します。
以下の例は Version 1.2.5 からのアップデート時に行った作業です。
# cd /usr/local
# mkdir apache
# cd apache
# mkdir conf
# mkdir logs
新しい設定ファイルを「conf」ディレクトリにコピーして「vi」にて設定を行います。
Version 1.2.5 からのアップデートでは、「access.conf」、「srm.conf」に設定していた項目は「httpd.conf」で設定するように変更になっていました。