どんなソフト?
Windowsのソフトウェアやホームページを手書きでごりごり作成しているときにRGB値をビジュアル的に取得してRGB値を得ることができます。まあ、現在ではあまり使うことはないと思いますが。。
ソフトの特徴
  • Windows-APIのRGBREF値のマクロである「RGB(n,n,n)」やhtml言語の「bgcolor"#xxxxxx"」の色をコモンダイアログから指定して、その値をクリップボードに転送します。
    API形式での出力例 :「RGB(255,255,255)」
    HTML形式での出力例 :「"#ffffff"」
動作環境は?
Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8(デスクトップモード)、Windows 10(デスクトップモード)の32bit OS が動作する環境。
インストールは?
ダウンロードされた「rgbref200.lzh」を解凍して適当なフォルダにコピーします。
アンインストールは?
レジストリなどを使用していないので、実行プログラムを削除するだけです。
ダウンロードしてみる
RGBRef200.zipをDownLoadする(266,061 バイト)
履歴
Version 1.0.0 2003/ 2/10
  • Borland C++ 4.0からC++Biulder6への移植を行った。
  • Windows95用のコードをWindowsXP用に書き換えた。
  • ビジュアルスタイルに対応させた。
  • WindowsXPのフルカラーアイコンに対応させた。

Version 1.0.1 2003/ 2/25
  • 共通DLL無しで動作するようにした。(リンクオプションを修正)

Version 2.0.0 2005/ 5/25
  • RGBRefAPIとRGBRefHtmlを統合し、作り直した。