|
||||||||||||||||
自生地 | ヨーロッパ中部、アジア東部、日本、インド、中央アフリカ、オーストラリア北東部 | |||||||||||||||
コンポスト | 水 pH = 6.9 KH = 4.0以下 | |||||||||||||||
栽培難易度 | 長期間に渡る栽培は結構難しい | |||||||||||||||
水質 | pH = 6.4〜7.0 KH = 4.0以下 NO2= 0.1mg/l以下 NO3=12.5mg/l以下 CO2=12.0mg/l以上 | |||||||||||||||
春の管理 | 戸外で栽培している場合には、水質が悪化しやすいので注意。水質の安定を図るために、水替え水や抽水生植物が活発に活動できるように日がよく当たるようにしてやると幾分は良好。抽水生植物が葉を出すようになると水質が安定する。 | |||||||||||||||
夏の管理 | 水温が33℃を超えないよう注意。30度を超えるようになると花が着きやすくなります。 | |||||||||||||||
秋の管理 | 一年のうち一番手がかからない季節ですが、抽水生植物などが枯れ始めると水質が悪化してくるので、冬芽になるまでは注意します。 | |||||||||||||||
冬の管理 | 水全体が凍ってしまわないように注意 | |||||||||||||||
栽培方法 | 水質はKH4以下と低めで、pHが6〜7ぐらいだと調子が良いようです。pHの調整は以前ワラなどを入れてやっていましたが、最近熱帯魚用のブラックピートを網に詰めて水に浸ける方法をとるようにしましたが好調のようです。 管理方法は日当たりの良い場所に置いて水温が33℃を越えないように注意します水温を上げない工夫として、時々水を付け足してやるとか、水面を覆う水生植物(例えばヒシとかサンショウモ)などを浮かべてやります。ただ、このときはそれらの植物で水面が全部覆われてしまうと都合が悪いので、ムジナモが浮遊できる水面を確保してやる必要があります。 | |||||||||||||||
殖やし方 |
|