Catopsis berteroniana


学名
カトプシス ベルテロニアナ
Catopsis berteroniana



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地北アメリカ(フロリダ)〜南アメリカ、西インド諸島の一部
コンポスト水苔単用
栽培難易度比較的簡単
日照条件出来るだけ日照条件が良い場所(育成灯の光でも可)
空中湿度40〜70%(乾燥にも比較的強い)
水やり葉の中央部分に水を入れるだけ。(鉢には水やりを行わない)
春の管理出来るだけ日に当てます。
夏の管理直射日光は避けコンポストが多湿にならないように注意する。
秋の管理コンポストが痛んでいた場合には植え替えを行う。
冬の管理温室(12℃以上)で管理する。
栽培方法根からの水分吸収は少ないため穴の開いた通気性の高い鉢に水苔単用で植え込みを行い、時々シリンジを行うぐらいで管理する。葉が集まった中央部分に水が入っている状態であればコンポストが乾燥していても問題がない。1年を通して室内温室で栽培できるので栽培は容易です。
殖やし方春先に花茎が上がることがあるが、花茎が上がった株はそのまま枯れてしまい、脇から複数の芽が出てくるので、ある程度大きくなったら株分けを行う。実生による増殖は不明。