Cephalotus follicularis


学名
セファロータス フォリキュラリス
Cephalotus follicularis
和名
フクロユキノシタ



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地 オーストラリア南西部、パースから南下してアルバニーに至る半月形の地方に固有。
コンポスト 水苔+生水苔
栽培難易度 難しい
日照条件 遮光40%もしくは育成灯(PGU+PGV)。直射日光には当てないようにする。
空中湿度 80%以上
水やり 腰水10〜20ぐらい
春の管理 出来るだけ日に当てるようにすると夏の管理が楽
夏の管理 室内にて気温28℃以下で管理。蒸れに注意。
秋の管理 夏の暑さで水苔が痛んでいないか注意
冬の管理 温室にて15℃以上で管理
栽培方法 自生地の環境から推測して、気温は17℃ぐらい、湿度90%以上、半日陰が最適のようです。植え込み材も自生地の状況から考えてピートモスが良いようですが日本の環境で管理する上では生水苔の方が栽培しやすいようです。花は日本では4月ぐらいで見栄えのしない花が咲ます。高温時のコンポスト表面の細菌に注意。
殖やし方
  1. 株分け 3〜6月 9〜11月
  2. 葉差し 6〜7月 9月
  3. 根伏せ 4〜6月
  注]関東を基準とした場合