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学名 |
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ディオネア マスキプラ フォルマ マスキプラ Dionaea muscipula form. muscipula |
和名 |
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ハエトリソウ |
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撮影者 | : | H.m |
撮影場所 | : | 自宅にて |
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自生地 |
アメリカのノースカロライナ州とサウスカロライナ州の海岸平野に固有 |
コンポスト |
生水苔単用 |
栽培難易度 |
容易 |
日照条件 |
一日のうち最低半日は日が当たるような日照条件が良い場所。もしくは育成灯PGU+PGV×2程度。 |
空中湿度 |
60%以上 |
水やり |
腰水10%ぐらい |
春の管理 |
休眠から覚める前に株分けをします。
出来れば夏に備えて新しい生水苔に植え替えてやると秋まで手間がかかりません。
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夏の管理 |
遮光度60%乾燥に注意 |
秋の管理 |
夏の間に水苔が痛んだ場合には植え替えをします。 |
冬の管理 |
戸外で凍らせないように管理し乾燥に注意します。
この次期に休眠をさせないと1〜2年後、春先になってから枯れてしまいます。
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栽培方法 |
初夏(6月〜7月)にかけて花茎が上がり花を咲かせます。花が咲くと株が弱ってしまったりするので、花を楽しみたい(あまり見栄えはしませんが)とか種を取りたい場合を除いては花を咲かせないようにした方が良いかも知れません。もし種を取る場合には雨の当たらない所に置きます(開花中に雨が当たると結実が不完全になってしまったりするので)。8月〜9月ぐらいは強い日差しを避けるようにして水苔が乾かない様に水やりをします。生きた水苔を使っている場合には暑さで水苔の方が枯れてしまう場合があるので注意します。
冬は無加温のビニールフレームでも越冬します。夏の間丈夫に育った株なら少しぐらい水苔が凍ってしまっても平気の様です。ただ気温が下がると乾燥しやすくなるので水苔が乾いてしまわないようにします。
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殖やし方 |
- 実生 9〜11月
- 株分け 2〜4月
- 葉伏せ 9〜11月
注]関東を基準とした場合
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