Drosera binata


学名
ドロセラ ビナタ
Drosera binata
和名
サスマタモウセンゴケ



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地 オーストラリアの南西部、ニュージーランド
コンポスト 水苔単用
栽培難易度 容易
日照条件 それほどうるさくない。育成灯×1から戸外の遮光40%までの範囲であれば問題がない。
空中湿度 70%以上
水やり 腰水20%
春の管理 水苔が痛んでいたら、休眠から覚める前に植え替えを行う。
夏の管理 あまり、直射が当たるような場所を避け、コンポストが蒸れないように注意する。暑がって、株自体が枯れててしまっても、大抵は根が生きているので、コンポストさえ状態良く保てば、涼しくなってから再び芽が出てくる事が多い。
秋の管理 特になし
冬の管理 室内にて5度以上で管理。戸外でもコンテナボックスに入れて管理すれば越冬は可能。
栽培方法 栽培は比較的容易で、出来れば冬季に休眠させたほうが、立派な株に成長するようです。太く長い根が多数出るので、根伏せによる増殖で殖やす事が容易です。
殖やし方
  1. 株分け 3〜4月
  2. 葉伏せ 5〜9月
  3. 根伏せ 3〜9月
  注]関東を基準とした場合