Drosera cistiflora


学名
ドロセラ システィフロラ
Drosera cistiflora



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地 南アフリカのケープ地方に固有
コンポスト 生水苔単用
栽培難易度 結構難しい
日照条件 戸外では遮光50%〜60%ぐらいの直射日光が当たらない場所。
室内ではPGU×1本以上の光が必要。
空中湿度 70%以上
水やり 腰水10%以下
春の管理
夏の管理 根ぐされしやすいので、腰水の水温や蒸れに注意
秋の管理 コンポストが痛んでいたら植え替えを行う
冬の管理 室内温室にて10℃以上で管理
栽培方法 Drosera capensisと栽培方法は似るが、根が夏期に腐りやすく、夜間にコンポストの温度を出来れば25℃以下に押さえると状態が良いようです。腰水は少な目の方が安全かも知れません。以前、実生から半年ほど栽培してみたのですが、やはり夏期に枯らしてしまいました。実生からでは栽培が難しいようなので、大きな株を輸入した方が良いと言う人もいます。休眠期があるそうなので、地上部の葉が枯れても安易に捨てたりしないように注意してください。
殖やし方
  1. 実生 4月〜7月/9月〜11月
  注]関東を基準とした場合