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学名 |
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ドロセラ インディカ ホワイトフラワー Drosera indica 'White flower' |
和名 |
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シロバナナガバノイシモチソウ |
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撮影者 | : | H.m |
撮影場所 | : | 筑波の自生地にて |
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自生地 |
日本の栃木を北限とし、南はオーストラリア北部、西はアフリカ大陸のシェラ・レオンまで広範囲に自生する。 |
コンポスト |
赤玉土+荒木田 |
栽培難易度 |
難しい |
日照条件 |
直射日光(人工灯だけでは育たない) |
空中湿度 |
70%以上 |
水やり |
腰水5%、やや乾燥気味に |
春の管理 |
一年草なので、4月ぐらいに播種を行う。 |
夏の管理 |
コンポスト表面の苔発生などに注意する。 |
秋の管理 |
一年草なので必ず種子を採種する事。 |
冬の管理 |
この時期には枯れます |
栽培方法 |
インディカには白花と赤花の2種類が日本には自生していて学術的にはほぼ同等扱いされています。以前日本でも雑草扱いされていたことがあり、いくつかの群落が記録されています。しかし今日自生地は数えるぐらいしかなく、その残り少ない自生地も宅地開発によって潰されようとしているのが現状です。栽培方法は比較的乾燥した粘土地質の土地に生えるので、水苔などに植え込まず赤玉土や荒木田などを混ぜ、軽い腰水をして管理します。1年草のため必ず結実させることが必要で結実に必要な条件として日照時間が関係があるといわれていますので出来るだけ自然界に近い状態で管理する方が良いと思われます。花が咲けば自家受粉をしますので受粉作業は必要ありません。 |
殖やし方 |
- 実生 3月〜5月
注]関東を基準とした場合
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