Drosera intermedia


学名
ドロセラ インターメディア
Drosera intermedia
和名
ナガエノモウセンゴケ



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地 北アメリカ北部並びに東部、イギリスを含むヨーロッパ全域
コンポスト 水苔+生水苔
栽培難易度 難しい
日照条件 戸外では遮光なしか、20%程度
室内では育成灯×2本以上が必要
空中湿度 70%以上
水やり 腰水20%
春の管理 特になし
夏の管理 夏ばてする事があるので、ばててくるようであれば、涼しいところに待避。
秋の管理 コンポストが痛んでいたら植え替える。
冬の管理 加温フレーム及び温室にて、5度以上で管理。
栽培方法 古くから栽培されている割には普及率が高くなく、長期にわたって栽培することが難しい。自生地の気候は日本とそれほど変わらないはずなので、冬期の温度に注意することと、夏期の根蒸れを注意すれば比較的楽だと言われています。本来この種は多年草ですが、1年以上経つ株は枯れやすくなるので実生や葉挿しにて増殖を掛けます。
殖やし方
  1. 実生 10月〜12月
  2. 葉挿し 3月〜7月/9月〜12月
  3. 株分け 2月〜6月/11月〜12月
  注]関東を基準とした場合