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自生地 | 日本、台湾、ネパール、インド、スリランカ、マレーシア、インドネシア、カンボジア、オーストラリア東部及び南部 | |||||||||||||||
コンポスト | 赤玉土+オズマンダー | |||||||||||||||
栽培難易度 | 難しい | |||||||||||||||
日照条件 | 戸外では遮光なしから遮光20%程度 室内では育成灯×1本以上必要。出来れば戸外で栽培したほうが球根が大きくなる。 |
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空中湿度 | 70%以上 | |||||||||||||||
水やり | 上部潅水もしくは腰水5%ぐらい | |||||||||||||||
春の管理 | コンポストが常に湿るように軽い腰水を行う。 | |||||||||||||||
夏の管理 | 5月から6月ぐらいに開花した後、枯れ始めるので、そのままにする。 | |||||||||||||||
秋の管理 | 気温が下がり始めたら、腰水を止めるようにして少し乾燥気味にします。ただし、完全に乾いてしまわないように注意。 この時期に室内に入れて加温したり腰水したままにすると芽を出し始めてしまう事がある。その状態にしておくと冬に成長する事になり、枯れてしまったり球根がやせてしまったりするので注意。 |
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冬の管理 | 完全に乾いてしまわないように注意。 | |||||||||||||||
栽培方法 | 日本でただ一つのエルガリウム亜属の食虫植物で、地下球を持っているため腰水にすると腐りやすい。夏期に休眠をするため、乾燥気味(ただし水は切らさない)に管理すると良好のようです。多年にわたって栽培するのは困難とされていましたが、水はけのいい植え込み材で管理することにより比較的苦労なく栽培することで可能です。 | |||||||||||||||
殖やし方 |
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