|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
◆インラインホッケーって何?(この文章は97年くらいに書いたものです。そのうち更新します。) インラインホッケーってどんなもの?インラインホッケーはその名の通り、インラインを履いて行うホッケーです。はじめはアイスホッケーのオフトレーニングとして始まったようですが、特別 な施設が無くてもプレイできたり、ボディチェックを禁止したルールなどで手軽に始められるスポーツとして、次第に市民権を得てきているようです。3on3の場合、広い場所を必要とせず、ゴーリー(キーパー)も置かないことが多いので、初心者の方も参加しやすいです。意外と女性のプレーヤーも多いです。
これは97年12月23日に横浜で開かれた大会の写真です。真ん中の白いジャージが僕。
どこでやってるの?残念ながら、専用の施設は多くありません。多くの人は大きな公園などの広場でやっていると思います。その場合、他の人に迷惑にならないように、また公園の管理人にも理解してもらって十分な注意を払って使わせてもらっているみたいです。 はじめるには乱暴な言い方をすれば、スケートの他に必要なのはスティックとパックだけですが、手を守るグローブとすねあて(シンガード)はあった方がいいでしょう。未経験の方が始めるのであれば、道具選びも経験者かお店の人に相談した方がよいと思います。前記4点セットで「最低」15000円位 からか? 次はデビューの仕方。公園などに行って「すいません、混ぜてください」でOKでしょう。僕の知る限り、悪い人はいません。勇気のない人はNiftyserveやメーリングリストであらかじめお友達になっておくというのも手です。僕はこのパターンでした。 関東近県の方は、メールをいただければ小金井公園にご案内します! 普通のインラインとホッケー用との違いお店に行くとわかりますが、インラインスケートにはいろんな形があります。「普通 の靴でホッケーができるか」と言う質問を受けることが多いので、違いを述べておきます。 ホッケー用の靴は基本的に紐だけで足を固定します。スキーブーツのようなインナーはありません。アイススケートの靴と同じ作りですね。これは履いている人の足にぴったり合わせるためで、微妙な調節も可能です。またくるぶしの上を固定していないので足首の自由度が高くなっています。前傾姿勢をとることが多く、急なダッシュやターンの必要なホッケーには大事なポイントです。 他のタイプの靴で言えば、ストリートモデルでホッケーをやるのは勧められません。足首の自由度がないのはともかくとして、靴自体を横に倒せないもの(プレート付など)はつらいですね。フィットネスタイプ(いわゆる普通 のインライン)はおおむねOKだと思います。ただし、ヒールブレーキは外しましょう。転びます。 結局、やろうと思えば靴は特に選ばないんです。ただし靴のつくりは完全に違いますので、ちゃんとやりたい人にはホッケー用をお勧めします。
パックについてあれこれアイスホッケーでは黒い今川焼き型(?)のパックを使いますが、インラインホッケーではパックはどうするのでしょうか。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Home
| Topics | About
Sweepers | This site is organized by Haruto Fukaya |