◆ホッケーグッズ

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BLADES OF STEEL 2000

プレステ用のアイスホッケーゲーム、KONAMI, 2000

基本的にアイスホッケーゲームに国産はありません。北米向けの翻訳版みたいな感じで少し遅れて入ってきます。日本では流行ってませんからね。表示やアナウンスはほとんど英語です。ボタン操作も「決定」が×、キャンセルが△などと、お国柄の違いがあります。

実はこの他に"NHL PowerRink '97" (Sony Comuputer Entertainment, 1996)、"ACTUA ICE HOCKEY" (KONAMI, 1998)と２本のアイスホッケーゲームを持っているのですが、さすがに新しいのほど画面 がきれいで面白くなっていますね。"NHL〜'97"は非常にゲーム性が高く、遊べます。"ACTUA〜"はプレイヤーが大きすぎてリンクが見渡しづらいのがちょっとネック。"BLADES〜"はアナウンサのしゃべりがスムーズで楽しいです。スケーティングもリアル。イチ押しです。まだあまりプレイしていないので、乱闘シーンを早くみたいな。00年4月購入。

（00/06/12）

Sandiego Barracudasのジャージ

RHI (Roller Hockey International)のチームのレプリカジャージ

北米に以前、プロのインラインホッケーリーグがありました。僕は雑誌とWebでしかその存在を知らなかったのですが、インラインホッケーを初めて少し立ったころ、ミーハー気分でそのグッズを手に入れたくなりました。

最初に日光のリンクの売店でRHIのジャージを見て、東京のお店を紹介してもらい（その時スケートハウスを知った）、わざわざ取り寄せで注文したのがこのジャージです。今思えば高かった。

せっかく買ったのに誰もRHIを知らないので話題になることもなく、その後どこかのチームがチームジャージのベースにしたのを見た程度でした・・・。今でもたまーに着てます。97年購入。

（00/06/12）

Roller Hockey Magazine

ローラーホッケー専門誌（廃刊？？）と教則ビデオ

アメリカにはどんな雑誌もあるもんで、かなり中身の濃いインラインホッケーの専門誌もあったんです。最初はWebサイトを見つけて、当時はメールでも購読を受け付けていなかった為にFAXで定期購読を申し込みました。新製品のレビュー、ドリル、各種講座など結構読みました。これでかなり英語の勉強になったと思います。

４本組みの教則ビデオ（Skating, Shooting & Stick handling, Offense, Defence）も出ていて日本でも買えるビデオに比べると断然に内容は濃いです（ただし英語）。

雑誌の方はプロリーグRHIの崩壊と共にいつの間にか届かなくなってしまいました。廃刊になったのかな？何のお知らせもないのに。Webサイトも凍っています。雑誌は97〜98年購読。

（00/06/12）

練習用ゴール

SWEEPERSはやっぱり小金井公園での練習が基本。といってもゴーリーがいることは少ないですよね。そこで活躍するのがこの練習用ゴールです。

ゴールの全面にはネットがかかっていて、左上、右上の隅と股下付近に3ヶ所穴が空いています。ここに入らないとゴールと見なされません。練習になるなぁ。

ゴールはどなたかに自作していただいたのですが、みんなで修理しながら大切に使っています。

（00/06/19）

『 インラインホッケー』

インラインホッケー教則本

ノースランド出版、監修・執筆：小薗井開治
A5版 150ページ、1200円、ISBN4-89082-111-2

待望のインラインホッケーの教則本が出版されました。今までビデオでは日本語に翻訳されたものが２本ほどでていましたが、現在の日本でのインラインホッケーシーンを紹介したり、チームプレイや練習方法などを解説したものはありませんでした。

著者の小薗井さんは、以前から各地でインラインホッケーの大会を作り上げてきた方で、我々もいろいろな所でお世話になっています。

にしてもこの本はお勧め。かなり突っ込んで書いてあると思います。本を読んだだけでうまくなる訳は無いのですが、どんな練習したら良いのか、どういう気持ちで試合に臨んだら良いのかの参考になるのでは。対象となる人→「ホッケーグッズは一通 りそろえ（させられ）た。これって面白いんかな？」「ホッケー楽しい！もっとうまくなりたいけど、どうしたら良いの？」
2000年7月購入。

（00/07/23）

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