お見舞いぐらい自分で率先して行って下さい。保険会社担当者にやらせるな。「大人」なんだからそれくらいワカルだろ〜。
保険会社の担当者が被害者にいくら謝っても意味がありません。当たり前です。保険会社はいちおう金銭交渉のプロですから、そういう交渉ならいくらでも被害者とやりますが、担当者は"加害者"ではありません。いくら保険契約者と言えども、加害者としての立場まで"身代わり"は出来ません。(まあ、行きにくいので一緒に行ってくれないか、という話なら相談には乗るでしょう。仕事ですから。)
被害者から突然「加害者が全然見舞いに来ないぞ!どうなっているんだ」と怒鳴られる担当者の身にもなって下さいね。保険会社としてやるべき事はすべてやっている上にこういう罵詈雑言を受けるんですから。正直なところ、やってられないですよ。
「示談は保険会社に任せたはずだ。全部任せたんだから"全部"やれ」は結構です。金のことは保険会社に任せなさい。でもね。世の中、任せて良いものと悪いものがあると思いません?お見舞いを他人に任せてどないすんねん。
大馬鹿な人が多すぎます。これじゃ、いけないですよ。ほんとに。
まあ、少々愚痴になっていますが、言っている事はまっとうな事だと思っています。
お見舞いまで保険会社の担当者にやらせる(あるいは、やってくれる事を期待している)おバカな人が余りに多すぎます。保険上の当然のサービスだと考えている人までいます。
そりゃ、契約者からそう言われれば、代わりに被害者の家まで行くこともありますよ。でもそんな時、担当者は必ずこう思っています。
「何様のつもりやねん。こんな契約、いらんで、ほんまに。こんな事故、モメてもええわ。もう面倒みきれんでぇ。」
(まあ関西弁が適当ですな、こういう感情表現は。)
ただ、これは決して望ましい事ではないですね。やはり、気持ち良く賠償金を被害者に受け取ってもらって終わり(円満解決)にしたいです。
要は、加害者が加害を自覚してお見舞いをしてくれれば、それでいいのです。保険会社担当者としては、それ以上を求めませんから。
逆に、加害者が一生懸命お見舞いをして、その上で被害者の理解が得られずもめてしまう時は、担当者はその矛先を全て盾となり引き受けていくつもりで、保険会社の持てる力を全面に出しながら加害者を守ろうとするでしょう。そんなものです。
所詮人間ですから。
以上、保険会社実務担当者からの苦言でした。