LastUpdate: 2001/02/15(Thu)

近頃わりと流行みたいな「あれ以外の何か with "任意"」関連のページです(いや2000/12に存在を知ったぐらいなのでその前はよく知りませんけど)。 たぶん、これ以上作ることはないけど、トップページにだけリンクがあるのもどうかなと思うのでわけときますね。


ヘッドラインセンサー (2001/1/27)

スクリプトファイルはテキストのまま入れてあるのでメッセージとか気にいらない場合は適当に修正してください。 ソースもつけてあるのでDLLで恐いっすって向きの人はソースからビルドしてくだされ(っていうか、そもそも使わないよな、Susie Plug-inだって一緒)

ヘッドラインセンサーでチェックしているファイルはこんなテキストファイルで、だいたい過去一ヶ月の更新情報が含まれているあのhtmlファイルから生成しています(ほらhtmlのタグを解析とか面倒だもん、ねぇ...)。 フォーマットは次の項目を一行に並べてあって各項目の区切り記号はタブ(0x09)です(運悪く項目内にタブが出てきたら...笑っちゃってください(^^;))。

上記ファイルをいつまで維持するかはわかりませんがとりあえずヘッドラインセンサーを公開している間は維持していきます。 他の用途でこのファイルを使ってくださっても構いませんが、一言連絡くださるとありがたいです。

履歴:

2001/2/3
アーカイブへのリンクを間違ってました(ファイルは置いてあったみたいだけど)。ほんとに、ごめんね。
2001/1/27
文字列修正とそれに伴うページアドレスの変更、アーカイブのやりなおし。


X-SSTP-Mail Plugin for Datula テスト版 (2001/2/8)

X-SSTP-Mailフィールドとは ... まほろねっと協同組合で提唱されているSAKURAスクリプトをメールヘッダに埋め込むためのフィールドです。

AL-Mail32Becky!V2用にはあるみたいなのでどんなものかもわからず作ってみました。 DatulaのPlugin関係の情報はDatulaSDK/プラグイン一覧から入手しました。 利用にあたってはそれぞれのドキュメントを熟読してからご利用ください。

ほとんどテストされていないのでその辺のところよろしくです。はい。

あぁ、よくよく見ると ... すでにあるんですね(しまった車輪の再発明だ)。 ま、Datula Pluginはそれはそれで面白そうなのでまた何かやるかもしれません。

おまけ: DatulaでX-SSTP-Mailフィールドを埋め込む方法

  1. エディタなどでSAKURAスクリプトを書きます
  2. Datulaのメニュー[表示]-[ヘッダ]を選択して"Header"ウィンドウを表示させます
  3. "Header"ウィンドウで右クリックしてメニュー[修正]を選択します(この時ウィンドウの色が全体的に白くかわります)
  4. 1で作ったSAKURAスクリプトを最後に(IMEをOnにできないから)Cut&Pasteで貼り付けます。 例えば、DatulaでのX-SSTP-Mailの埋め込み例@Headerウィンドウのようになります
  5. 最後に"Header"ウィンドウで右クリックしてメニュー[修正の終わり]を選択し、「修正を反映しますか?」の質問に「はい(Y)」を選んで終りです。

MIMEエンコードはDatulaがやってくれるので気にしなくていいですが、 Datula 1.51.08.01ではフィールドを追加した後に2回以上メールの再編集を行なうと追加したフィールドが意図した通りに扱われなくなるので注意してください。 フィールドの追加は一番最後にして、その後"一度だけ"再編集するのがよいでしょう。

履歴:

2001/2/15
Datulaでのフィールド追加時の注意書きを追加(情報元は nntp://news.mio.org/datula.ml-ura/28037 です。書き方はこれでよかったかな?)。
2001/2/11
X-SSTP-Mailフィールドの埋め込み方を追加
2001/2/8
なんとなくデバッグ系のオプションつけておきました
2001/2/6
とりあえずつくってみた

「あれ以外の何か with "任意"」って何って方は以下のページからたどっていくとかなりいい感じというか、 これだけ見るのでも精一杯なんですけど、私。


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