・川崎フロンターレ 0−1 サンフレッチェ広島
川崎F
マジーニョ 浦田
アルバレンガ
久野 ペドリーニョ 大塚 長橋
寺田 奥野 佐原
浦上
広島
ミゲル 藤本
森崎和 大久保
服部 桑原 沢田
上村 ポポビッチ 伊藤
下田
今日の試合に勝たなきゃいつ勝つのというぐらい、広島の出来
が悪かったが、一点をとれず、終了間際に相手にPKを与えて負けて
しまった。今日の一敗は痛い。
鹿島戦と違い、アルバレンガがさばくプレイが出来たので、何度か
ビッグチャンスをつかんだ。
25分、マジーニョからの縦パスを川島がカットミスし、浦田が
独走態勢になるが、シュートを打たず、味方を待ったつもりなのだろう
が、敵も戻ってしまい、その中でセンタリング、2人ぐらいシュートに
からみ、最後は大塚がふかしてしまった。
38分には浦田が珍しく長橋にさばいたが長橋のセンタリングが
上がってこなかった。
58分にはマジーニョがハンド気味にボールをかっさらい、浦田にパス、
ここからアルバレンガとの細かいプレイでシュートまでいかなかった。
84分には長橋が右サイド際からのFK、これが大塚にあったが、
枠に行ったシュートはキーパーがはじいた。
そして、89分、広島がスローイン、ペナルティエリア内で、森山だろうか
手に触れてしまい、PKを献上。これをポポビッチが右隅に決めて、
常に攻めていたフロンターレはいたい星を落とした。
広島では藤本がもっとやれると思ったが持ちすぎでボールが出てこず、
ミゲルもJ初年度ヴェルディにいたマイヤーみたいで全然だめだった。
久保が帰ってくるまではこういう試合が多くなるのだろうか。
今日は魅力のないチームだった。
●選手交代
59分 ミゲル→川島
63分 大久保→森保
66分 浦田→森山
69分 アルバレンガ→伊藤彰
70分 森崎和→高橋
観戦記目次へ
ホームに戻る