日本 3−0 カナダ
日本
西澤
森島
小野 ヒデ 伊東
戸田 稲本
中田 森岡 上村
川口
カナダ
19ベスキソリド
6ベント 7スタルデリ
11ブレナン 10ザウザ 20マケナ
14イモーフ
13フレッチャー 5デボス 3ワトソン
1フォレスト
立ち上がり、いいペースで攻める。相手は引き気味、逆に
攻められてボールを奪ったときの方がうまく攻撃が最後まで行く。
11分小野、12分西澤とシュートが真正面に行く。
23分には小野のいいセンタリングを正面で西澤と森島が
詰めるが惜しくもはいらなかった。
25分すぎから逆に日本がやられはじめる。
29分、30分過ぎ、をはじめ何度か決定的ピンチになる。
ブレナンからのセンタリングがいずれもバックラインの裏で
相手に拾われた。
また上村が簡単に抜かれすぎ、また森岡のミスパスが目立った。
35分、その上村に代わり中山がはいる。最終ラインに戸田が
まわってボランチ一つにするが、これで両チームとも攻める
回数が増えた。
後半、攻める日本。(11を止めれたのも大きかった。)
点が欲しいとき、その結果を彼が出してくれた。
56分、ゴール正面でのFK、小野が完璧に左隅に決めた。これで
リードを奪う。
そして60分、小野の左からのセンタリングを森島がファーで
折り返し、西澤がダイビングヘッドを決めた。
この時間帯で伊東を明神に交代。これでカナダの左からの
攻めは完全に封じ込める事になる。
疲れ気味のヒデを三浦に交代。
そして80分すぎ、軽快なボール回しから小野がファーの森島
にスルーパスを通す。森島がこれに答えて決めた。
結果は3−0の完勝。
レベルで言うと、ウズベキスタンと同等。イランより弱いチーム
なんだから当然と言えば当然。次の試合が大事だ。
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