横浜フリューゲルズ ３−２ 鹿島アントラーズ
鹿島
柳沢 マジーニョ
ビスマルク 増田
阿部 内藤
相馬 奥野 秋田 水筑
高桑
横浜フリューゲルズは、三浦アツが警告３枚で出場停止。
前半、鹿島は何度も右サイドを突破された。水筑が狙われている。
水筑も内藤も中途半端、ビスマルクも足をケガしており、フリューゲルズ
ペースで試合が進むが先制したのは鹿島だった。柳沢が前半３１分に
ゴールを決めた。
後半にフリューゲルズは同点に追いつくが、また突き放したのは
鹿島。柳沢がパスを受け増田に折り返す。増田のシュートを楢崎
は防ぎきれなかった。
しかし、鹿島は阿部の動きが悪くなりバランスが崩れはじめる。
中盤を修正しなければならないはずの鹿島は、ビスマルクを長谷川に
代えるが長谷川は中盤のＤＦには効かない。柳沢に代え真中を投入
しようとする鹿島。気は確かだろうか。その交代の前に、フリューゲルズ
に同点に追いつかれる。そして、その後に交代。
中盤がくずれたままの鹿島。室井を水筑に代えて投入するが、
永井にドリブルされ、３人が押さえきれず、シュートを打たれる。
ゴールが決まり試合終了。鹿島の１ｓｔステージは終わった。
・阿部はいつものように後半にがくっと運動量が落ちる。あそこを
修正しないと後半、点をいっぱいとられてもしょうがない。
・ＦＷ、柳沢を代えるのはなぜか。マジーニョのほうがよっぽど問題。
観戦記目次へ
ホームに戻る