鹿島アントラーズ 3−2 セレッソ大阪
鹿島
柳沢 マジーニョ
ビスマルク 増田
阿部 内藤
相馬 奥野 秋田 名良橋
高桑
セレッソ大阪
1下川、29加地、4白井、6蔵田、26橋口、28鈴木、
10西沢、32ビンタード、13秋葉、9マニッチ、17河
前半
開始2分、内藤が右サイドを上がり、ファーへセンタリング、
柳沢のヘディングは、うまくジャストミートせずゴール上
にはずれた。
10分、柳沢が右ペナルティエリアの境目あたりをDFに対し
体一つ前に抜け出て、ゴールラインぎりぎりでマイナスにセンタリング
増田がごっつあんゴールを決めた。
13分阿部が遠目から左足ミドルシュート、キーパーがはじいた。
17分また柳沢がさっきと同じように抜け出す。折り返しをビスマルク
がシュートを打つがキーパーがキャッチ。
以降膠着状態が続く。マニッチと秋田がずっと小競り合いをしており
いらいらしている。
37分、名良橋に代わり中田を投入。内藤をサイドにまわした。
その後もうまくボールが回らず、そのまま前半終了。
・セレッソは西沢が下がり過ぎ、河の位置が前にかかりすぎ。
しかもマイボールでは後ろでボールを回すことしか出来ない。
鹿島も攻められない。マジーニョはひどすぎる。前半の途中
からは盛り上がりのかける凡戦。
ハーフタイムはジーコの子供の謎のバンドの謎の歌で終わった。^^;;
後半
50分、白井に代えて稲垣投入。
53分、セレッソDFのボールを奪ってマジーニョがシュートを打つが
キーパー正面。
56分、左サイドから真ん中へ、西沢、河が中でためてピンタードに
パスがわたる。おちついて決めて同点においついた。
鹿島はDFラインが深く、クリアボールを拾われる悪い展開
59分、秋葉に代えて清水。
64分、増田がボールキープから内藤へ、センタリングをマジーニョ
がヘディングシュートを打つが枠を外れた。
64分ビスマルクの直接FKを中田が頭で合わせてゴールを決めた。
74分高桑がエリアでマニッチを倒し一発レッド。増田に代えて洋平
を入れる。マニッチがPKを思い切りけり、ゴールを決めた。2ー2
の同点に。
82分柳沢に代えて真中投入。
87分、ビスマルクから真中へパスが通るがシュートはゴールの上。
89分蔵田のセンタリングを河がフリーでヘディングするがキーパー
正面だった。
ロスタイムにも攻め込むが結局駄目。延長突入。
延長を制したのはマジーニョが落としたボールを真中が決めた。
鹿島は中盤が本田もジョルジもいないのでやたら攻め込まれる。
DFが負担がかかるので、後半は必ず、中盤からDFまでの足が止まって
しまう。今日初登場の中田も持ち込むところはいいが前にかかりすぎ。
バランスをちゃんととれるボランチが欲しい。
そして内藤。代わりはいないのか。
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