鹿島アントラーズ 1−3 横浜フリューゲルズ


鹿島
   柳沢 マジーニョ
    ビスマルク
相馬 内藤 ジョルジーニョ 名良橋
  奥野  水筑
    秋田
    高桑

横浜F
楢崎、前田、薩川、中田、サンパイオ、遠藤、三浦、
アンデルソン、レディアコフ、永井、山口

前半、鹿島ペースで試合が進んでいたが、30分頃ちょっとした
油断からか、右サイドのDFを崩されセンタリングを永井に決め
られた。内藤がよくわからないのでどうしてもジョルジーニョが
攻めにはいると中盤がルーズになる。また、水筑が自身なさげ
なので、攻めていてもいつも不安げな感じがする。

 後半になって点を取らなければならないはずの鹿島だったが、
なんと名良橋がゴール近くで1対1を、レディアコフ、アンデルソン
と続けざまにやられどちらもシュートを打たれ、決められてしまった。
試合の大勢が決まった後のマジーニョのシュートはファインゴールも
白け鳥が飛んでいた。

 しかし、柳沢がまた伸びている。1試合を通じての攻めの姿勢は
評価に値した。

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