・ベルマーレ平塚 0−2 鹿島アントラーズ
平塚
小島、名塚、クラウジオ、岩元、高田が二人^^;;
リカルジーニョ、呂比須、松川、ホンミョンボ、田坂
鹿島
マジーニョ 柳沢
阿部 ビスマルク
本田 ジョルジーニョ
相馬 室井 秋田 名良橋
高桑
久しぶりの本田、ジョルジーニョの先発ボランチがならび、鹿島
は中盤が安定していた。阿部が消え気味だったが、うまく攻めた。
前半途中ぐらいに、流れるプレイ、相馬が左から抜けだしセンタリング
ファーの柳沢を見てあげて合う、うまく柳沢で折り返し、ビスマルク
がボレーシュート、相手DFに跳ね返されるが、もう一度相馬
がセンタリング、これをマジーニョが適当にヘディングすると
ボールがふわっと浮かんで、小島の頭を越えゴールになった。
この後も、柳沢が消極的なのが気になったが全体ではチャンスを
うまくつかんでいる鹿島ペースだった。
2点目は右CKビスマルクからファーから真ん中につっこんできた
秋田にドンぴしゃ合ってつきささるゴールだった。
後半には名良橋がけがをしたのか大事をとって内藤を投入。
2点リードで後半は後何点とるのだろうという雰囲気だったが、
試合自体はおもしろかったがそれを殺したのは主審の呂比須の抗議に対する
2枚の黄色、つまりレッドカードを出してしまった事だった。
その後の鹿島は積極性を欠いたと見るべきか、いや、確実に勝ちに
言ったと見るべきか。淡々と試合を終えた。
堅実な勝ち点3で、次の磐田戦が楽しみになった。
呂比須が退場してからは怒りからドリブルを繰り返すリカルジーニョだけ。
私の左横に座っていた人たちはリカルジーニョのプレイがおきにいりだった。
欽ちゃん走りを空中でして抜け出した時から、「あの人むちゃくちゃうまいよ」
「すごいよ」と言い続けていた。でもリカちゃんはボールしか見ていない。
だから持ちすぎて、会場をわかすプレイはみんな鹿島のDFに阻止された。
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