・レアルマドリード 2−1 バスコダガマ


レアルマドリード
イルクナー  イエロ サンチス ロベルトカルロス パヌッチ
サンス レドンド シードルフ ミヤトビッチ サビオ ラウル

バスコダガマ
ジェルマーノ マウロガルボン オジバン フェリピ ルイジーニョ
ナザ ラモン バグネル ジュニーニョ ドニゼッチ ルイゾン

 最初の45分間はなーーーーーんにもなかった。
 そうそう、ロベルトカルロスのシュートのようなセンタリングに
思わずバスコの選手がオウンゴールをした。それだけ。
 最初の5分で怪しいと思ったけど本当になにを見たらいいか困って
しょうがないからカップラーメンを買いに行って帰ってきたけどそれでも
つまらなかった。

 後半になってもその流れは変わらない。バスコは一対一でたまに抜け出して
単発のシュートが出始める。レアルは、ロベルトカルロスとサビオにボールが
行った時以外は見せ場が出ない。シードルフは持ちすぎでボールをとられるわ
パヌッチは手を抜いてるわ。ミヤトビッチは強引なだけでラウルは消えていた。
つまんないまま終わるかと思ったけどなんとかバスコがゴール前クリアのこぼれ
球をゴール左にジュニーニョが決めたところで、レアルが少し目覚めた。
やっと左サイド崩してセンタリングがはいるようになる。
決めたのはラウル、オフサイドぎりぎりで長いパスを受け持ち込みゴール前で
切り返してキーパーとDFを交わしてゴールを決めた。

試合終了、あーーーつまんなかった。何に対する拍手やろう?


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