ニューイヤーユースサッカー(駒沢)


日本高校選抜 3−1 韓国ユース代表

 日本高校選抜は、東福岡と帝京の選手が要所を占めていた。前には
滝川二の林も絡んでいて、ボールを支配。前半の得点シーンは金古。
またクロスボールを確実にヘディングで押し込んだ。
 高校選抜は、韓国ユースに走り負けることもなく、無難に前半を折り返す。
後半に入り、林が何度かシュートに持ち込むがゴールを決めれず、
韓国ペースになる瞬間もあったが、やはり堅くゴールを守り、ついに
林が70分すぎに得点。終了間際には、1点とられるが、その直後
ロスタイムに林のシュートをキーパーがはじいたこぼれ球を途中出場
の山形が落ち着いて決めた。
 80分を通じて、東福岡の選手が目立っていた。この世代の選手が抜けた
来年の東福岡はどうなるのだろうか。
 宮原は選手権に比べても、調子は上がってきているようだが、しかし、
まだ足が完治していない選手を使う事に私はつい”?”と感じてしまった。
私なら使わないなあ。
試合後のインタビューで、今後の抱負
金古「早く試合に出れるようがんばります。」 
   焦らず育ってほしい。Jではかっこよく上がっていく姿もみたい。
 #なんせ、奥野が上がると見てる方がどきどきするぐらいぎこちないんで。
林「開幕スタメン目指します」 ^^;; 君らしくて良いわ。ガンバって。

ガラタサライユース 1−0 ナショナルトレセンU−18選抜


 トルコ人がなんかいっぱい楽しそうに騒いでいた。^^;;なんだか
楽しそうだった。
 開始5分ぐらいにガラタサライユースが直接FKをたたき込んだ。
U−18はガラタサライの強さに中盤で圧倒される。DFラインでの
回しでも下が悪い事をさしひいてもパスが弱く、何度かパスカットされる
シーンがあった。常に1対1では体の強さとテクニックを見せつけていた。
U−18はどうしてもいいプレイが2つ続かず、常に後手にまわり、3-5-2
の布陣を引いていながら両サイドが全く機能せず、つらい戦いだった。
小松原も孤立していた。試合は後半多少盛り返したU−18だったが
終始、ガラタサライユースの強さが目立った。
U−18はJのユースと市立船橋の混成チームという感じ。力強さを感じ
られなかった。DFの羽田(市立船橋)がいい動きをしていた。

最後にガラタサライの派手派手ユニホームがほしくなった。^_^

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