・川崎フロンターレ 0−1 アルビレックス新潟
川崎F
上村 向島
ティンガ
岩本 久野 大塚 長橋
川本 ジェニウソン 寺田
浦上
アルビレックス新潟
知ってる選手:瀬戸、木澤、秋葉
そして、新潟のセルジオ、横断幕はセルジオ越後の壁!!謎だ!!
川崎Fは右サイドは何度かいい形を作るも左サイドは元日本代表という
肩書きを疑問視してしまう、ポジショニング、運動量、展開力とも0に限り
なく近い岩本が試合に参加せずたらたら歩き、たまにボールを持った時も
適当に限りなく近く蹴っていた。向島は消え、上村の頭に合わせても
新潟のセルジオとでは、当てるのが精一杯、そして、ティンガはうまいの
だけど、シュートはしない。前半は終始新潟ペース、そして、前半30分
ぐらいに先に点を取られてしまう。
後半にはいってもそんなに変わらないフロンターレだが、伊藤彰を入れて
流れが変わった。いいところに顔を出しさばいたり、シュートを打つ事で、
攻めの時間が長くなる。そして、ジェニウソンが意識的に高い位置でプレイ
する。しかし、最後まで、セルジオを中心とした堅いDFでゴールを奪われ
る事なく新潟が勝利した。
何が謎と言って、中西が結局ベンチにずっといたり、どう考えても消えまく
っている向島ではなく、なぜ、伊藤彰をスタメンにしなかったのかとか、
とにかくシュートまで持っていける選手を使わないと。
そして、ファルカン日本で10をつけたことのある選手にはどうか、
チームの監督もしくはコーチは、90分間の彼のポジション、対面の選手に
いかにプレッシャーをかけてないか、ボールにいかにからんでいないか、
いかにボールのないところでの動きが少なすぎるかを数字にして見せて
やってはどうか。(例えば鹿島の相馬と比べてみるとか)
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