・子供が出来ると言うこと(05/May/2000)
それは忘れもしない昨年の私の誕生日、「子供が出来た」と言う
話をあっこさん(=妻です)から聞いてむちゃくちゃ喜びました。
最初はなんだかうれしいなという感じだったが、つわりに苦しむあっこさん
の姿を見て、また、安定期を迎えるやおなかの中で手足をばたばたさせて
大暴れしているのがおなかに手をあてるだけでわかるようになってきて、
実感として感じる今日このごろです。
よく友達や親戚なんかに聞かれるのが「男か女かどっちがいいの?」
という質問と「子供にもサッカーさせるんでしょう?」という質問
です。
前者の質問に対しては「はっきり言ってどっちでもいいです。」
と言う答えになっちゃいます。本当、五体満足で産まれてくれれば
それで何も言うことはないです。そして、育っていくときには
どうか人様に犯罪になるような迷惑をかけず、健康に育って、
幸せになってもらいたい。
後者について、子供にサッカーさせるも何も、それより前に産まれ来る
子供には両親がサッカーが好きな人であることを理解して暖かく見守って
もらいたい(おぃおぃ^^;;)と言う気持ちです。つまりサッカーを嫌いに
ならないでねと言うこと。親子で一緒にサッカー見に行きたいなあ。
私が子供にメッセージとして伝えるものがあるとすれば
常に何かに夢中になる瞬間を持って生きるっていいことだ
って事ですね。
たまたまそれが私やあっこさんにとってはサッカーだっただけで。
子供にとってのそれが何なのかわからないけど、私もその子供が夢中に
なるものにあっこさんともども新しい楽しみとして共有できれば
いいかなあ、いつになるかわからないけどそれが楽しみだなあと
思いますね。
8月9日が予定日だけど、8月6日は秋田の誕生日なんだよね。
なんのこっちゃ。
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