■3級講習会にて片桐さん


東京都で3級審判講習会を受けてきました。
9月16日(祝)9:30〜16:00
人数は100人ぐらいいたでしょうか。 午前中講義、午後二手に分かれる。私が属した方は先に筆記テスト、 後に体力測定。その後、全員集合し、筆記テストの説明、事務的な 話で終わり。

○講義:片桐さん。最初誰かわからなかったんだけど、 「私は2回首になりかけました。そのうち、1回は、JEF対ベルディ で中西君がハンドをしたとき、ハンドしたサイドの副審をやってました。」
おお。しかも 「土曜日の鹿島対横浜Fは見ましたか。服部のオフサイドのフラッグをあげた のは私です。」 なんと同じ試合に行ってたのか。もちろん私はお気楽極楽観戦でしたが。^^;; 講義自体はふつうに過ぎていったです。
・なんとなく疑問に思ってたオフサイドポジションについて 相手にならんでいるか前方にいるかは、手や足の位置ではなく、 身体全体として、どちらが前にいるかで判断される。
特に上半身の位置関係が問題となる。(まちがってなくてよかった。ほっ。)
・間接フリーキックで片手をあげるシグナルはキックが蹴られ、他の選手に ボールが触れるか、直接アウトオブプレーになるまで続けている。 (蹴ればおろしていいと思ってた。^^;;)
など、自分の理解を確認するいい機会になりました。

オフサイドの解釈について、延々といろんな質問が飛び交ってましたが、 ボールへの関与の扱いがほんとうに難しいとおもいました。片桐さんも、 口頭だけの質問に対し、何度かいちがいにはいえないというニュアンスの 言葉をいいながら自分の解釈をおっしゃってました。

蛇足:Jリーグで使ってる選手交代の際の電光掲示の背番号表示板は、 なんと25万円らしい。たっけー。
○テスト
これは楽勝でした。4級の時の方が問題数が多かった様な気がする。

○体力測定
「しおやぞのです。」
思わず心の中で出たぁーと叫ぶ。
6分走と12分走の好きな方を選べる。全員6分を選択。 二手に分かれ200mトラックの向こうとこっちからスタート。 分かれた中で前後半に分かれる。 さて、私が走ってる時反対から走り出したしおやぞのに追いつけなかった。 くそー。体力なくなった。がっくし。ショック。

○最後に
みんなおそらく合格だということでした。よかったよかった。 とりあえず、やっとみついゆりに追いつけました。

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