■フィニッシュ前のボールに課題大

世界ユースへの出場を決めたu-19日本代表が韓国との準決勝を行った。
前半１０分まで積極的に攻める日本、対して韓国は、珍しくつなぐサッカーを
試みる。そして、１０分すぎからは韓国ペースに。
後半、城定、広山をはじめとする中盤が早めにボールへチェックし始め、
日本のボールキープが長くなる。しかし、日本は相手ＤＦ陣をくずすも
最後の中へ入れるボールがことごとく、ゴールラインを割ったり、あさって
の方向へいったり。フィニッシュまで行かない。
最後は後半３５分過ぎ中盤のミスからカウンターであっさり失点する。
　城定をはじめＭＦ陣はちょっとセンタリングの練習をしなさい！！！
それと柳沢、弱気すぎる。はっきりいって今日は全然だめだった。  
自分に自信を持っていってもらわなければ今のままでは国際試合に通用しない。
山下の強引なシュートを実行せねば！！
私は柳沢はすごいと思っている。なにがすごいって、密集で枠にシュートを打てる数少ない日本人なんだから。器用にそれなりになんでもこなしている
間は駄目なんじゃないか。