(昭和40年代 )
@@画像をクリックすると拡大表示されます@@ ※上の図は,昭和43年版 『夕張市戸別案内図大夕張版』をもとに作成
左手に購買会の手前の3軒。そのうち,一軒は洋品店(呉服屋?)だったように思います。購買会の向こう側に堀田牛乳から始まる7軒の店。そして,理容のフレンドで,商店街は終わっていました。右手前の軒は昭和43年版の地図とは違っています。本間商店の向かって右隣から『雀球平和』『パチンコ』と続きます。私がいた昭和46年頃まではこのあたりにパチンコ屋はなかったような気がするので,この写真は閉山前後のものでしょうか。パチンコ屋の2軒隣ではレコードを売っていて,父と一緒に中学2年の頃(昭和44年)に,初めてのレコードを買ってもらいました。ザ・タイガースの『青い鳥』にするか,ピンキーとキラーズの『涙の季節』にするか迷い,結局ピンキラの方にしたという思い出があります。また,私が大夕張を出て,昭和55,6年の夏,大夕張を訪ねた時には,ここは喫茶店になっていました。
【みなさんの投稿より】
(85)正月の初売り 投稿者:高梨 晶一
投稿日:平成10年01月01日(木)09時45分00秒
正月の初売りに毎年出かけていた記憶があります。確か薬屋さんで、買い物をすると、いろいろな物をもらえた記憶があります。今と違い、ほとんどのお店が、三が日はお休みで、せっかくもらったお年玉を早く使いたかった事を覚えています。
栄町商店街の電気屋 投稿者:乗田 功一 投稿日:平成9年9月11日
この電気屋さん、店内の左半分がレコード売場だったと記憶しています。私はこの電気屋さんか、岳富町にあるたしか「小原さん」というお店でよくレコードを買いました。オルガン教室も併設されていたと思います。 飯田さんがこの喫茶店に入られた頃はまだ大夕張も人が多かったんでしょうね。今思えば、私も時々は大夕張に行っていたらと後悔しています。
現在の栄町商店街 (平成9年5月18日)
(98/03/21更新)