(昭和40年代 ) @@画像をクリックすると拡大表示されます@@
この写真は他のページにも掲載されている大夕張の6月の山神社の祭りを記録したシリーズの一枚です。この場所はおそらく春日町の付近だとおもいますが,この写真は特に私にとって春日町の印象をよく伝えます。後ろの弥生町方面の高台から,下に折れながら続く細い坂。斜面に被われた雑草に囲まれた道。春日町に行くときは,歩いてこの坂を登り降りしていました。確か自転車で来たときは,遠回りになるけれど,弥生町と代々木町側に広い道がついていて,そちらをまわって降りていったと記憶しています.。(思い違いでしたらお教えください)小学生の頃,同級生の家に遊びに行くと,きまって近くのシューパロ川の川辺や家の前での水遊びに夢中になっていました。その時,ふと川と反対の方向を見上げるといつも緑の斜面と高台の家がこんな感じで見えていました。
【みなさんの投稿より】
(703)「春日町の坂」写真を見て 投稿者:小林 光志 投稿日:2000年01月25日(火)18時28分22秒
写真には入っていないが右側が春日町詰め所。左に見える屋根は、二軒長屋。 その右側が私の生まれ育った家でした。懐かしい写真を見ました。 後ろのがけの上、右に見える大きな屋根は、代々木町の購買会です。 詰め所の裏には、ちょっとした広場もあり三角ベース野球もしました。 このがけの道路の上にジャンプ台を作って良くジャンプしました。 18mくらいは飛べましたよ。 下の道路を買い物帰りのおばさんの頭の上を飛び越して脅かしたものです。 酔っ払いががけから良く落ちてきたのも覚えています。 冬は、まっすぐに駆け下りてきたのもここです。 おかげで夕張選手権のジャンプでは、優勝もしました。少し自慢! たぶん時代がち合うかもしれませんが、この写真にあるお祭りで私の家の 花畑から神輿に向かっておしっこをしこっぴどくしかられた思いでもあり ます。 昭和27年ころ、私が小学校1年のときかな? この坂、子供心にものすごく大きな坂に見えたのは、私だけでしょうか?
(373)春日町の坂の写真を見て 投稿者:小林 光志 投稿日:1999年05月24日(月)23時20分46秒
久しぶりに投稿します。 この写真は、春日町詰め所横の広場においてお盆の御輿が出発する前の様子です。 神主がお祓いする行事は、御輿出発前だけです。 左に見える住宅は、2件長屋で弥生町側は、田辺、川側が私の家です。 昭和40年代とありますがもっと古そうに見えます。 とにかく懐かしく拝見しました。 以上。 私は、スキー(ジャンプ)を続けるため昭和40年に大夕張を出て東京の大学に進学しました。 その当時より古く感じられます。
1997年 夏
上にも書いた弥生町側からシューパロ川に向かって降りていく道です。向こうの高台が弥生町ということになります。この道を通ってかつての春日町に降りていく家族連れの方々と何度もすれ違いました。