(昭和30年代)
【立ち並ぶ炭住と夕張岳】
私の父は,当時カメラに凝っていました。ここのホームページの写真には父がとったものが多く掲載されています。私が子どもの時分,あまりカメラを持っている人も少なく,今のように一般的ではありませんでした。父が愛用したキャノンも,母に内緒で,2ヶ月分の給料の値段で買ったということです。
富士見町は鹿島小学校前の1丁目を起点に,6丁目までありました。この写真はその6丁目のあたりの山から撮影したものだと思われます。夕張岳の麓に整然と立ち並ぶ炭鉱住宅が印象的です。
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