「ゴロンゴロン」というのは、何かって言うと、草を丸めて円柱状に したやつのことですなぁ。(注: 念のために言うと正式名称じゃぁありません。 我らが勝手にそう呼んでいるだけです。でも、雰囲気は出ているでしょ。) で、これが牛のエサなわけです。多分サイロに入れて保存するのかと思いますが、 詳細は知りません。 北海道の酪農が盛んなところでは、どこでも見られるのでしょうが、 稚咲内〜抜海周辺で見られるゴロンゴロンは、また、格別です。 道路(道道 天塩・稚内線)のそばに ゴロンゴロン が転がっていて、 その向こうに海が見えて、更にその向こうには利尻富士を 見ることができます。
そういえば、同じ ゴロンゴロンでも、裸のものや(今回の写真は全て 裸だ)白や黒の服を着せたものがあるのですが、どう違うのでしょうね? 発酵の程度を変えたりして、味を変化させているのでしょうか。