稚内 : 「いいべや」
「いいべや」というのは、稚内のフェーリー乗り場近くの防波堤で、 毎年行われている物産展の名称です。正式名称は 「いいべや稚内」で ７、８年前から行われている気がします。 まぁ、細かい所は「どうでもいいべや」。 念の為にいうと「いいべや」というのは、「いいでしょう」という 意味の北海道弁です。 「いいべや」でどういう物が売られているかというと、鮭・イクラ・ ウニ（ビン詰め）・ホタテ・スルメ・カニ・昆布 等々 魚介類が主に売られています。 僕が良く買うのは、鮭トバ・スルメ・ホタテ貝柱の干物・ 粒ウニのビン詰めなどです。さすがに地元だけあって良いものが 安く買えます。そういえば、いわゆるお土産クッキーの類もいくつか 売られています。ただ自分では買ったことがありません。 「いいべや」では買ったものがその場で食べられるように バーベキューコーナーも用意されています。
- ドーム型の防波堤の内側に出店がいくつも出ています。お店が出ていない
ところでは、テントを張ってキャンプをしている人もいます。
- 最近の稚内の名物はなんといっても「カニ」でしょう。毛ガニ、ズワイ、
タラバなどが揃っています。主にロシアから輸入されてきているという
話ですね。
- バーベキュー用の場所が用意されているので、買ったカニをその場で
焼いて食べることもできます。カニ以外にも、殻付きホタテなども売っています。
- その他の名物と思われるもの。トバは立派な名物だと思いますが、
「いかさま揚げ」ってのはねぇ．．．
