外科的療法について

はっきり言って外科的療法はまだだれも試したことがないので何ともいえないが私達が調査した結果について報告しておきます。

頭皮移植手術
側頭部や後頭部の皮膚を切りとって気になる個所へ移植する手術。医学関係の書籍で見たがかなり傷が大きく痛々しい。費用、副作用等は不明。

植毛
文字どおり針のように細い特殊器具を使って人工毛や本物の毛髪を植え込んでいく手術。結構痛いらしい。費用も安くはない。これはかつらや増毛法と異なり頭皮に直接、毛を増やすわけであるからある意味で一番理想的な解決法かもしれない。ただし、この植毛手術は施術後にかぶれたりそこから抜け毛が起きたりと人によって合う合わないがあるとのこと。事実、この植毛手術にしても被害者の会が結成されている。ただ施術前に結果について文句を言わないという念書(美容整形手術などでもとられるようなもの)」をとられるとのこと。当ホームページを訪問された方で植毛の経験のある方から多数メールをお寄せいただきましたが、その内訳はむずむずとしたかゆみがありいらいらする・施術後にかぶれた・1年で植毛した6割がぬけた・傷痕が残ったというものが全体の8割を占めています。残りの2割はまあ現状不満点はあるが満足しているというものです。不満点は植毛する本数に限界がある(2000〜5000本)・費用的に高い・毎年植毛しなければならない等があります。当ホームページを閲覧されたお医者さん達からのコメントは一様に絶対に奨めないというものでした。


植毛について経験者より詳細な情報をいただきましたので追記いたします。

人工毛植毛

手術にかかる時間が自毛植毛に比べて短い。

植毛した毛は半永久的なものではない、一年で結構な量が抜ける、抜ける量については個体差がある。しかし手術後も定期的に追加植毛を行なう
必要があるケースが大半。

手術によって人工の異物を体内に入れる事により炎症などの拒絶反応が起きることがある。

植毛した人工毛が抜けた後の傷跡がクレーター状にでこぼこになり非常に目立つ、それを目立たなくするために再植毛という悪循環になりがち

とこのような特徴があります。また頭部が擦過傷が治らないような状態で常にじくじくとしている、傷口が生の状態がずっと続くという報告も

ありました。



自毛植毛

自毛を植毛するため人工毛と比べて植えた毛が抜けにくい。

異物ではなく自分の毛なので拒絶反応が少ない

手術が人工毛の場合と比べて技術が要求される。自毛を植えるために毛の生えている流れを考えて植える必要がある。考えずに植えると毛の流れが
おかしくなり髪型が変になる。

費用がかなり高い(一本あたりの単価1000円程度)

一度に植毛できる本数とトータルで受けることが出来る手術回数には限りがある (一回の移植で最大一万本、移植回数3〜4回)

術後、普通の状態に戻るまで1年近いリードタイムがかかる

切り取った部分の傷跡が残る

手術をしても薄毛は進行する可能性はある