
現在、日本国内において出回っているほとんどの養毛剤・育毛剤のコンセプトは髪の毛が生えている環境をよくする事によって抜け毛を減らし、現状の毛髪の寿命を延ばしてやるというものです。環境をよくするというのは
ということで決してダイレクトに発毛を促すものではないという事を認識しておいた方がよいと思います。ですから私達もかなり多くの養毛剤・育毛剤を試しましたがどれも似たようなものでした。しかし、最近は医学の発達のおかげでダイレクトに発毛させる養毛剤が海外で開発されてきています。ここでは、私達がテストして効果を体感できたものについて紹介していきます。
商品名 プローラ
製造元 ユースキンコスメティクス株式会社
価格 ¥18000
(1セット 毛根環境改善液 「ヘアレストア ¥9000」・毛髪成長促進液 「ヘアノリッシュ ¥6000」・「シャンプー ¥3000」)
(評価)


おすすめ度 4
毛髪環境を改善してやるといった観点からだと全員一致でベストの評価を受けた製品。1セットが1〜2ヶ月ぐらいもちます。体感できる効果として抜け毛が減る、使っている間、頭皮がさっぱりしている、髪の毛が太くなってくるなどがあります。使用法は入浴時にシャンプーで頭を洗った後、ヘアノリッシュをふりかけてマッサージ、その後にヘアレストアをスポイトでとって地肌に擦り込みます。不満な点としてヘアレストアはどろどろとしており使用後はばりばりに固まってしまいます。そのため外出する時はお湯で流して整髪しなければなりません。ユースキンと特約した薬局、化粧品店で購入するかユースキン社のフリーダイヤルで電話で注文が可能です。電話番号は0120-246-255、ここでは注文だけではなく使用法やアドバイスも受ける事が出来ます。
商品名 ロゲイン 5(ROGAINE 5)
製造元 ファルマシア
価格 ¥22000〜32000 5本/1セット (業者によって価格はまちまち)
(評価)




おすすめ度 6
毛髪にダイレクトに作用し新しい毛髪の発毛を促すといった観点からでは現時点ではベストの評価を受けており私達の間で今一番人気のある商品。5本1セットなので約半年はもつ。本製品の中に含まれるミノキシジルと呼ばれる物質が発毛効果があることが実験の結果でわかっています。この製品はミノキシジルの含有率が2%・5%のものがありますが5%のものが絶対にお勧めです。体感できる効果として髪の量が増える、髪が太くなる等があります。使用者の8割以上に効果が出ているところをみるとかなり期待できそうです。使用法は一日2回スポイトでロゲインを頭皮に与えマッサージするだけです。本製品は日本ではまだ販売されておりませんので(厚生省の認可に2年ほどかかるため)、個人で輸入するか、輸入代行業者に依頼するしかありません。私達も以前は業者から購入していましたが
類似品(スペルがちょっと違うもの)・粗悪品(フィリピン製のもの・素性のわからぬノーブランド製品などのわけのわからないもの・パッケージだけ本物で中身の違うもの)・本物だが使用期間が迫ってきている在庫処分品などをつかまされるケースが多かったので、直接ファルマシア社にファックスを打って購入を申し入れました。ファルマシア社は個人向けの販売を行っていないそうで直接販売できないとの返事がきましたがそのかわりファルマシア社と正規特約店契約を結んでいる販売代理店を紹介してもらいましたのでそこから購入しています。極端に価格の安いものやバラ売りしている業者には注意してください、希望者の方は私達の注文分といっしょにオーダーして上げますのでメールにてご連絡下さい。(関係ないですがこの製品の本当の商品名はリゲイン、同名の商品がすでに日本にあるのでこの名前で呼ばれている)
最近はファルマシア社がロゲインの定価を下げたため、以前よりも割安になってきています。

商品名 CACヘアパック
製造元 CACジャパン株式会社
価格 ¥5000・10000(MMとリッチの2タイプ)
(評価)

おすすめ度 3
女性用無添加化粧品でも有名なCACの製品。レギュラータイプのMMと強力タイプのリッチの2種類がある。この製品は女性の使用者も多い。ちょっと量が少ないので一月はもたない。基本的な成分は毛根の栄養として有効といわれている多糖質です。この製品の体感できる効果として髪の毛が太くなる、茶色っぽかった髪が黒々としてくる等が報告されています。使用法としては入浴後スポイトで取ったヘアパックを頭皮に与え擦り込むだけです。不満な点はプローラと同様どろどろしていて後でばりばりに固まるため外出する前に洗わなければならない事です。全国のCAC取扱い薬局・化粧品店で購入できます。
商品名 プロペシア/プロスカー
製造元 メラックコーポレーション
価格 ¥?????
(評価) ?????
最近、テレビのニュースなどで報道された飲む育毛剤。元々は前立腺肥大の治療薬として使用されていた物だが副作用で発毛が始まった
事から研究され、開発された薬品。飲む事で直接発毛を促すのではなく抜け毛の原因となる物質の生成を阻害することで、間接的に発毛を促進する。この抜け毛の原因となる物質とはリダクターゼと言う物質で男性ホルモンと因果関係があると言われています。
このプロペシアは服用する事で男性ホルモンの分泌を阻害しリダクターゼの生成を抑える反面、男性ホルモンの分泌を阻害するために精力減退、性的不能などの副作用も報告されています。(絶倫向けの育毛剤なんでしょうか?)
また、妊娠中の女性が服用した場合、奇形児が生まれる催奇性もあるため、薬局では一般の売薬として販売せず、使用に関し医師の検診および処方箋を必要とするという厳重な取り扱いを受けています。

プロペシアとプロスカーの違いは男性ホルモンの生成を阻害する物質の含有量で、プロスカーの方がプロペシアの5倍の量が含まれています。また当初はこの二つとも医師の処方箋があればアメリカでは購入する事が出来ましたがプロスカーの方は短期間のうちにかなり多くの副作用が報告され現在ではプロスカーの方は州によっては販売が出来ないようになりつつあります。
薬と毒とは紙一重というのを地で行くような育毛剤ですね。現時点では日本で入手するのは無理だと思われますが、仮に入手できたとしても使用に関しては慎重になった方がいいでしょうね。出回り始めてから2〜3年ほど様子を見るのが賢明ではないでしょうか。
メンバーの間でも「ハゲるのと不能になるのだったらどっちを選ぶか?」という究極の選択めいた議論がされています。
ここで紹介した製品の効果が表れはじめるのはどれも半年から一年ぐらいしてからです。
他にもいろいろな養毛剤・育毛剤を試しましたが、上記の3種は特に使用者間から効果があったとの声が多かったものです。


