(1999年分)
初代タイガーマスク、空中氏追悼興行に出場決定!(5.19)
タイ
ガーサス
ケ浜田
CI
MAフジ
グレ
ート勝敗
得点
順位
タイガーマスク、M・TOKYO
\
△
○
△
×
○
2勝1敗2分
6
2
T・G・サスケ、望月
△
\
○
×
○
×
2勝2敗1分
5
3
G・浜田、藤田
×
×
\
○
○
×
2勝3敗
4
4
CIMA、SUWA
△
×
\
○
○
3勝1敗1分
7
1
S・フジ、C・マン
○
×
×
×
\
○
2勝3敗
4
4
S・T・グレート、NANIWA
×
○
○
×
×
\
2勝3敗
4
4
本日、横浜文化体育館に行ってきました。
シューティングの駒沢体育館いらい、久しぶりです。(対、小林戦で、小林がKOされ担架で運ばれた試合)
私の自宅が川崎市ですから、丁度、1時間くらいで会場に着きました。
チケットを買い忘れていた為、当日券を購入しに3:00に会場に行ったのですが発売開始が遅れて4:00〜になりました。
喫茶店で、時間をつぶして、1番最初に当日券を購入しました。
受け付けで、席を選ばせて頂き、北側 3列目の1番端にしました。(\10,000)
グッズは、パンフレット、携帯のストラップを購入しました。初代のマスクが¥3,000で売っていましたが、あまり出来が良さそうではなかったので、やめました。他に、トレーナー等も売っていました。
全7試合の4試合目に、タッグでタイガーマスクが出場しました。
私の目の前でトップロープから場外へのプランチャースイシーダーをされたときには、とても感動しました!!
タイガーは、随分、動きが良くなっていました。コスチュームは、最近、みちのくで使用している。初代のマスクと青のパンタロンでした。
ファイナルで、初代と大塚の試合でした。
初代を見たときには、”デブ”でして、タイガーマスクのイメージとはかけ離れておりました。
マスクは、過去前例のない、顔の一部を覆っているものでした。女王様とお呼びのアイマスクのような感じで、金と赤のハーフでした。(以前、観客が渡したような色あいです。)途中で、マスクを外して、素顔になりました。
初代は、かなり危ない場面があり、場外で、私の目の前で大塚がトペ(?)をしていました。
初代も、何時ものロープでの1回転をしたあと、場外へ、久しぶりに飛んでいました。
最後は、逆さ押さえ込みで、やっと、大塚からフォールを奪いました。
しかし、初代の動きが、思っていたよりも鈍いので、もっとやせないとダメでしょうね。
ただ、年齢的に初代タイガーマスクをするのは難しいのでしょうけど・・・・・・春からの本格的な旗揚げが楽しみです。
地域
選手名
タイガー
Gサスケ
愚乱浪花
Sボーイ
Dキッド
ウォリア
Wベアー
カレーM
ダッコC
勝敗
得点
順位
日本
タイガー
マスク\
△
×
○
□
□
○
○
○
6勝1敗1分
13
2
T・G・
サスケ△
\
×
○
○
□
○
×
○
5勝2敗1分
11
4
愚乱・
浪花○
○
\
○
□
□
○
■
○
7勝1敗
14
1
米
スーパー・
ボーイ×
×
×
\
□
□
○
×
○
4勝4敗
8
5
英
ダートバイク・
キッド■
×
■
■
\
▲
■
■
■
8敗1分
0
9
墨
ブラック・
ウォリアー■
■
■
■
▲
\
■
○
■
1勝6敗1分
2
8
露
ホワイト・
ベアー×
×
×
×
□
□
\
×
○
3勝5敗
6
6
印
カレー・
マン×
○
□
○
□
×
○
\
○
6勝2敗
12
3
南ア
ダッコ
CHAN×
×
×
×
□
□
×
×
\
2勝6敗
4
7
さてさて、本日Mr.空中追悼興業に初代&4代目が出場するとの事なので
行って来ました。
後楽園の入り口に到着したら、ちょうど佐山氏が出て来たので、
「UFOには選手として出場はしないのですか?」と聞いたら、
「は〜い、出ますよ〜。やりますよ〜。今度の大阪は分からないですけど」
との回答が!もっとも、佐山語の「出ます」なので、どの程度アテになるのか
は分かりませんが(笑)、「掣圏道は(選手としては)やらないです」との事
なので、UFOにはぜひ出場してほしいですね。
試合の結果はバト系のHPなどに書かれると思いますが、一応。
×田中 4代目 (ドラゴンスープレックスだったと思う)浪速 ○望月
4代目はスーパータイガー風の紫&銀のコスチュームで登場。ただしタイツ
にはUFOバージョンの様な羽の模様がついてました。試合内容もスーパー
タイガーを意識したような内容でしたが、あまりタイガーの見せ場はありま
せんでした。
○初代タイガー (逆さ押さえ込み) ×日高
佐山は道着・黒帯+マスクという斬新なスタイル!序盤は鋭いキックやヒジ
などを有効に使って路上型実践格闘技の片鱗を見せ、さらにダブルアームSP
やバックドロップなどのプロレス技も織りまぜて優勢。中盤からはドン荒川の
介入や執拗な足攻撃に苦戦するも、日高のタックルをガブってからの逆さ押さ
え込みで勝利。イイ試合でした!
UFOに参戦するとしたら、この道着+マスクスタイルかも知れないですね。
主だった選手でいうと、越中、山崎(新日)、渕、小川良、大森(全日)、冬木(FMW)らが外れる結果となった。ちなみに初代タイガーもランクインしていない。この順位結果にどの程度妥当性があるかだが、まあみちのくだけとってもタイガーが新崎や星川を上回る実績を上げたとはお世辞にも言えず、後は推して知るべしだろう。
何より危惧されるのは、これで佐山とプロレス界との縁が再び切れ、初代タイガーがこのまま「引退」となってしまう可能性があることである。