Byblis liniflora ssp. occidentalis


学名
ビブリス リニフロラ オキシデンタリス
Byblis liniflora ssp. occidentalis



撮影者H.m
撮影場所浜田山集会にて(出展:若林さん)
自生地オーストラリアのウエスタンオーストラリア州北部、ノーサンテリトリー州北部、クイーンズランド州北部に広がる熱帯域湿地に広く分布
コンポストスーパーラン単用
栽培難易度環境が合えば比較的簡単らしい
日照条件一日のうち最低半日は日が当たるような出来るだけ日照条件が良い場所
空中湿度80%以上
水やり腰水20%ぐらい
春の管理出来るだけ日に当てます
夏の管理直射でも耐える
秋の管理一年草なので冬が来て枯れてしまう前に採種します
冬の管理温室(20℃以上)ただし日当たりが良い事(秋蒔きの場合)
栽培方法この品種は以前から海外のカタログで名前を見た事はありましたが、実物を見るのはこの時がはじめてでした。栽培は通常種と同様らしいのですが、どのように交配しても種子が出来ないという事なので、現段階では長期に渡る栽培は出来ないようです。、
【この品種の詳細に関しては、若林さまのホームページへ】
殖やし方
  1. 実生 5〜6月/9月〜11月
  注]関東を基準とした場合