Drosera whittakeri


学名
ドロセラ ホワイタケリ
Drosera whittakeri



撮影者H.m
撮影場所食虫植物研究会の例会にて
自生地 オーストラリアのビクトリア州とサウスオーストラリア州に分布
コンポスト オーストラリア産ホワイトサンドもしくはスーパーランもしくは赤玉土+オズマンダー
栽培難易度 難しい
日照条件 戸外では遮光なしから遮光20%程度
室内では育成灯×1本以上必要。出来れば戸外で栽培したほうが球根が大きくなる。
空中湿度 70%以上
水やり 上部潅水もしくは腰水5%ぐらい
春の管理 コンポストが常に湿るように軽い腰水を行う。
夏の管理 5月から6月ぐらいに開花した後、枯れ始めるので、そのままにする。
秋の管理 気温が下がり始めたら、腰水を止めるようにして少し乾燥気味にします。ただし、完全に乾いてしまわないように注意。
この時期に室内に入れて加温したり腰水したままにすると芽を出し始めてしまう事がある。その状態にしておくと冬に成長する事になり、枯れてしまったり球根がやせてしまったりするので注意。
冬の管理 完全に乾いてしまわないように注意。
栽培方法 まだ一年ほどしか栽培経験が無いので、詳しくはわかりませんが、日本に自生しているイシモチソウとほぼ同様の管理で栽培できるようです。最近は数多く導入されるようになったので入手しやすくなりました。
殖やし方
  1. 実生 6月〜7月/9月〜11月
  2. 球根の分球 6月〜8月
  3. 葉伏せ
  注]関東を基準とした場合