Drosera ×obovata


学名
ドロセラ オボバタ
Drosera ×obovata
和名
サジバモウセンゴケ
交配
(rotundifolia×anglica)



撮影者H.m
撮影場所自宅にて
自生地 北アメリカの西海岸および東海岸の北部、ヨーロッパ北部、イギリス、アジア北部、日本の一部の高山に分布
コンポスト 生水苔単用
栽培難易度 少し難しい
日照条件 戸外の日当たりの良い場所。室内での育成灯では長期に栽培するのは難しい。
空中湿度 70%
水やり 腰水10%
春の管理 水苔が痛んでいたら、休眠から覚める前に植え替えを行う。
夏の管理 日中は根が蒸れてしまわなければ30度ぐらいでも大丈夫。 夜間は腰水の温度だけでも20度ぐらいまでに押さえる事が必要。 ただし、対暑性種であれば、夜間の水温が25度ぐらいまで上がっても 問題なし。
秋の管理 特になし
冬の管理 戸外にて乾燥しないよう管理。多少であれば凍り付いても大丈夫。
栽培方法 anglicarotundifoliaの交配種なので、anglicarotundifoliaの両者が自生している地域に分布しています。栽培方法も両者の特徴によるところが多く、anglicaよりは暑さに強い様です。 関東近辺では暑さになれてしまいば、それほど手間がかからないようです。また、両者の交配種ということから、3倍体なので、種子は出来ませんので葉伏せなどで殖やします。
殖やし方
  1. 葉伏せ 5月〜6月/10月〜11月
  注]関東を基準とした場合