ISDN導入奮戦記 窓口怒鳴り込み編 ISDN導入奮戦記 窓口怒鳴り込み編
 結局、"O"支店の担当者"N"からはぜんぜん連絡がなく、電脳工房はブチ切れた(笑)。116番にダイヤルし"S営業所"の電話番号を聞き出し

電脳工房:「INSの新設を申し込んでいるんですが、工事日も電話番号も連絡ないんでどうなっているんです?」
"S"営業所担当:「調べてから・・・」
電脳工房:「今日の午前中に連絡ください。」
"S"営業所担当:「わかりました。」

 まあ、午前中3時間もあればいくら他局といえ、ちょっと調べればわかるだろうと思っていたが結局1時すぎまで待っても連絡ナシ! 完全に切れちゃった電脳工房はその足でお昼ご飯抜きにする覚悟で"S"営業所に出かけて行った。

 で例のごとく番号札をもって窓口に行くと担当者(申し込んだときの)が奥から役付きを呼んで

"S"営業所主任:「お電話いただいている件についてはただ今 "S"営業所と"I"営業所の課長の方で話しをさせていただいておりますので本日中にはお返事させていただきます。」
電脳工房:「じゃあ、休みの都合があるので工事日だけでも希望していいですか?」
"S"営業所主任:「局が違うのでお約束はできませんが・・・」
電脳工房:「それじゃあ、9月25日に交換機が入って、私の前に100人ちょっとまっておられるそうですから、10月1日でお願いします。」
電脳工房:(さらに隣に法人客がいるのを知ってて)「法人を優先するということはないでしょうね!」
"S"営業所主任:「わかりました、今日中にご連絡します。」

ちなみに、この返事は夕方までにかかってきた。やればできるんですね"S"営業所も。

工事日決めた理由・・・"I"営業所の管内で工事は大体1日40件程度と言う前提で、3日もあれば私の前に待っている人は終わるはず。

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