エコロジカル・バンクーバ
1997年秋、勤務先の学校の生徒引率でカナダのバンクーバに4泊5日のあわただしい研修旅行に出かけました。
飛行機は、カナディアンエアー、名古屋から直行便でバンクーバへ8時間30分のフライトです。
3年前に同じく引率でシンガポールに出かけましたが、今回は3年ぶりの仕事での海外旅行ということになりました。
さて、私たちは10月20日に名古屋を発ち24日に戻ってきましたが、
この約5日間にバンクーバに滞在して体験したこと感じたことをつづります。
バンクーバで味わった



今北アメリカの朝食はこれ。そうベーグルです。ハーブのベーグル。ブルーベリーのベーグル。ほうれん草のベーグル。十数種類のベーグルの中からお気に入りのベーグルを選ぶだけでも大変です。
それに加えてソックアイサーモン、クリームチーズ、ローストビーフ、コーンビーフなどなどこれまた十種類以上の中からお気に入りの中味を選びます。
ベーグルはいったん蒸した後焼くのでしっとりしっかりした歯ごたえで、何よりカロリーが低く脂肪とコレステロールがほとんどないのがうれしい、健康食品です。
(1)BagelだろうがMuffinだろうが、これにつける形容詞はこれっきゃないThe Great Canadian。カナダ人はこの形容詞をつけて全部異国のものを自分のものにしてしまうようです。
グレイト・カナディアン・ベーグルショップの入り口の写真です。
(2)店内は結構広くてウインドウには何種類ものベーグルがいっぱい。
うーん、どれにしようか困ってしまいました。
(3)今日のスープとエスプレッソコーヒーを添えて、9ドル。日本円で約800円でした。
味は、うまい。これで僕もBageliteの仲間入りです。日本じゃこんなうまいベーグルはなかなか手に入らないでしょう。
バンクーバで眺めた




(1)Light House Parkでのネイチャーハイキングでの一こま。このガイドのおじさんのおかげで、ダグラスファー(Douglas fir)とシーダ(cedar)の違いはしっかり覚えました。
ダグラスファーは樹皮が厚く湿気を含んでいるので火災が起こっても生き残る確率が高いそうです。
この地域はいわゆる国立公園となっていて、開発は完全に制限されているので温帯雨林の宝庫となっています。元々灯台の光をより際立たせるために背後の森林を手厚く保護したのが、今日に引き継がれたようです。
地下は岩盤なので大木であってもあまり深く根を張ることができず、長い年月の間に倒壊してしまうものもあるのですがこれがまた腐り始めると次の世代の若い木のnursing treeとしてコンポストの役目をしているところに興味を引かれました。
自然界はすべてがrecyclableで一つの無駄もありませんね。
(2)「カナダの夕陽見つめています。息が止まるよなくちづけを、どうぞ私になげてください。」
これが書きたくてついつい撮ってしまった。でも、ラブレターフロムカナダは遠い昔になっても、カナダの色づく街は不滅です。
(3)
スタンレーパーク水族館での一こま。このベルーガのほかにラッコやシャチなどの海獣がいっぱい居りました。
水族館はいくつになってもいいもんです。シンガポールの水族館も横浜八景島の水族館も名古屋の水族館もみんな好き。
巨大な海獣がトレーナーの指示どおりに動いているのには驚かされました。言いなりなんてあの海獣たちもちょっととろいなー(しゃれ)。
(4)スタンレーパーク内で見かけた黒りす。少なくとも10匹以上見かけました。日本では見られない種類のものでしょう。
りすを見ると気分が救われる(squirrel)。
バンクーバで買った




(1)目から鱗が落ちる思い。"The scale fell off from my eyes."とはこういう事を言うんですね。このラブの本はラブの飼いかたを1から私に教え直してくれました。
うーんいい本ですね。ラブを飼っている方ぜひ買って読んでください。でもラブラドードルというプードルとラブのあいのこの写真には驚きました。
(2)もう一冊ラブの本。写真が中心の見ごたえのある本です。黒、黄、チョコといろんなラブがいろんな場面で輝いております。
(3)3年前にBroadwayでCatsを見て以来のミュージカル、「Joseph and his amazing techni-color coat」。
いや感動しました。でもこのCDの演奏はいまいち。結局別のCDを買った人からコピーを取って聞いています。
バンクーバーに行ったらフォードシアターでぜひこれを見てきてください。
(4)お土産はメープルシロップを少々と後はすべて本ばかりでした。まあ、仕事で行ったんですから当然といえば当然ですが、、、
ボクシング、ハーブ、蝶、ランドスケーピングと結局全部趣味関係の本ばかりになりました。中でもランドズケーピング(Gardeningの中に生態学を加えたような本)が気に入っています。
あ、交流先のStafford高校のターナー先生が私のホームページを読んでくれていてハーブの本をお土産にくれました。
ありがとうございます。
バンクーバで異文化体験




(1)(2)(3)左の3つはエコロジー関係のgoodsを売っているお店で撮りました。
再生紙に印刷された、森林保護や野生動物保護をうたった新聞が何種類も置かれていました。
無料であったので数枚持ち帰りましたが、カナダの人々の自然保護への関心の高さに驚かされました。
開発優先の日本人ももう少しカナダの人々の姿勢を参考することが大切なのかもしれません。
(4)はスタンレーパーク内の駐車場の看板です。この駐車料金は公園(自然)管理のために使われるのです。