Fishing

Welcome to freshwater fishing Page

Here I will introduce Japanese freshwater fishing. I have been very much in freshwater fish, especially catfish and crucian carp. I don't know what I should call Herabuna,( maybe Japanese crucian carp). It is a carp like freshwater fish found in almost all the lakes throughout Japan. It's like a sea bream in shape and very cautious fish, so difficult to fish for lay angler.
A catfish and crucian carp in my small aquarium.

Picture upper is a catfish my son caught in the nearby river.

In the aquarium there had been a lot of tiny freshwater fish such as TANAGO, KUCHIBOSO, MEDAKA swimming peacefully before. There were aborigenees in this paradise. But sudden arrival of this greedy creature deprived them of their peaceful lives(existence). It took only less than a month for this cruel fish to eat up all these tiny symbols of peace. One by one, day by day they disappeared and there was none except this monstrous fish with long feelers. I should apologize all these victims swallen into his stomach. I'm sorry.

Fifteen years ago I got hooked by this catfish fishing. I used to go fishing very early in the morning, say 4 o'clock. My wife once said that she had suspected the strange behaviour of her spouce getting up so early every Sunday morning and leaving without say anything and not coming back till nearly noon. I just didn't want to explain the nocturnal habit of this fish. I just wanted to keep the very best of my lifetime pleasure secret. But after few months my love of catfish yielded in to that of crucian carp, Herabuna. So my nocturnal life changed to an ordinary one. As for Herabuna fishing, you don't have to hook a worm onto your angle, which most women abhor. So now we can share our pleasure together on Sunday morning not so early as before.
For catfish, mud worms are very good bait. This bait has never betrayed me. They promised me at least a few catfish every time I went. The biggest catfish I have caught so far is two-foot-long. I also fished eels. As I wrote above right now my interest is in Herabuna fishing, not in catfish fishing. Still I love catfish and that's why we start to keep one in our small aquarium at the expense of the previous lives of the prehabitans.

Picure below are crucian carps. They are about 20 cm long. But of course in the lake you can catch bigger ones.

今まで釣った最高は佐鳴湖の段子川河口で釣った40センチが最高です。
型よりも数よりも、のんびりした時間がすごせることがヘラブナ釣りの醍醐味だと思います。



Salamander I am keeping now

左の写真は子どもが、クレソンの密生地で捕まえてきたイモリです。

イモリといえば、楽しい思い出があります。25年ほど前に3月の下旬にギフチョウの採集に行ったとき、ぜんぜん取れずに がっかりして田んぼの畦に腰を下ろしていました。すると偶然そばにあった大きな石の隙間に、一匹のイモリを見つけました。
虫の知らせか、この石をよっこらしょと退けてみると、何と100匹を超えるイモリの大軍がまとめて冬眠しているではありませんか。
側にはなぜかガムシ(ゲンゴロウの親戚)も20匹以上おりました。 元々カエル大好き人間でしたから同じ両生類のイモリが嫌いなはずはありません。
喜び勇んでこれをみんな捕まえて一匹一匹あの赤腹を見比べては喜びのため息。 はたで、誰かが見ていたらきっとイモリとおんなじぐらい気味悪がったに違いありません。

結局、50匹ほど持ち帰り3年ぐらい水槽で飼っておりました。
我が家の部屋の片隅で、乾燥してこちこちになったイモリが見つかるようになったのはそれからのことでした。 イモリの脱走兵たちの哀れな最後でした。

今度はそんなことにならないよう、子供たちにしっかり飼いかたを教育するつもりです。
教訓その一・・・イモリの水槽にはしっかり蓋をせよ。

写真下はイモリのいたクレソンの沼です。これ以外のところもびっしりクレソンだらけでした。
うちにもクレソンとイモリの沼を将来作りたいなあ。と、またまた馬鹿なことを考えてしまいました。



釣りについてはさまざまな本が出ていますが、何といってもIssac WaltonのCompleat Anglerが一番ですね。 日本の釣り事情とは異なる部分もおおいのですが、釣り道的、精神的部分で共感するところが多く、特に私の冬場の愛読書です。 森秀人氏の訳本もありますが原文が何といっても味わい深いと思います。
森秀人氏の私家版釣魚大全もお勧めします。

私のへらぶな釣り

釣行報告97年5月5日子供の日

下左の写真は自宅から5分の森の中にある池です。15ー25センチクラスのへらとタナゴやハヤが生息しています。
休日は多くのヘラ師でにぎわっています。私も年に数回ですがここで楽しませてもらっています。

エッセイ「予は如何にしてへらブナ釣り師となりしか」

皆さんへらぶな釣り師になりましょう。

私のへらぶな釣りへの特別な愛着は、15年ほど前に自宅からそう遠くないあまりきれいとは言えない 湖で、一尺はあろう銀白色のこの魚を遇然に釣り揚げたことに端を発している。 あの時の驚きといったら、いまだに胸の高鳴りを覚えるほどのものだから、英語教師らしく ボールト・フロム・ザ・ブルーとでも言っておこう。幾千枚の鏡のような鱗を身に纏ったこのさかなは、 首から後ろがまるでバッファローの背中のように盛り上がり、迫力ある美しさを誇示していた。 そんな訳だから、位負けした私はその場で又こちらから湖の方へと丁重にお引き取り願うことにした。

あとになってわかったのだが、このへらぶな釣りは釣った魚を食べることを目的とはしていない。 ヨーロッパやアメリカ・カナダなどで盛んなフライフィッシングと同様、キャッチ・アンド・リリース が常識で、自然と一体化することが釣りの楽しみと考えているわけだ。だとすれば、釣った魚を食べる海釣りなどというのは趣味 としては下の下といったところかもしれない。 本来、趣味とは実益を兼ねないのが普通であって何の利益にもならないのに一生懸命打ち込むこの純粋な姿勢が、はたから見ていて共感を呼ぶのである。

へらぶな釣りを始めて5年もたてば、たいていの人はへら師としての自負心も出てくる。 えさに凝る人、道具に凝る人、人それぞれだが、こだわりを持ち続けてこそ趣味といえるだろう。 ところで、へらぶなはプランクトンを主食としているので、ミミズなどの生餌にかかることはめったにない。 では、何を餌にするかというと、マッシュポテトやグルテンといった粉末を水で溶いて練った餌を使うのである。 餌にひどく凝った人は、これに抹茶やブルーマウンテンなどをブレンドしてへらの食欲を誘うのである。 ここまで来ると「通」と呼ばれ尊敬されるようになる。 それにしても自分自身は、番茶かインスタントコーヒーで我慢して、愛する魚には贅沢すぎるほどのサービスとはまったく涙ぐましい話である。

さて、このような献身的愛情を持ってへら師から慕われているこのへらぶなもいまだ無名の魚にすぎない。 スーパーや魚屋の軒先にもならべられることは皆無で、したがってわれわれの食卓上ることもない。 私のような三文へら師がいくらこの魚のありがたみを皆さんに説うたとしても、それはまったく蛙のつらに小便、いやいやへらぶなのつらに小便であろうが、この高尚名釣りを広めんとてこのHPに掲載したわけである。 一人でも多くの人がこのへらぶな釣りの魅力を知り、生涯の趣味として湖のほとりに座して、この魚との対話を始められんことを祈る。


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