(昭和32年 ) @@画像をクリックすると拡大表示されます@@
シューパロ川を挟んで反対側から撮った写真です。夕張岳を背にして撮った写真といった方がわかりやすいですね。
千年町から錦町にかけての山側には,お寺がいくつも立ち並んでいました。錦町の方から,天理教会(錦町3丁目あたり)・大聖寺・願生寺・法華寺などです。その奥に火葬場や鹿島墓地がありました。錦町には立派な大夕張営林署の建物も立っていました。
中学生3年生の2月頃のこと。千年町の岳楓寮に住む担任の斎藤宏先生のところへ向かいながら,日本初の気象観測衛星『おおすみ』の打ち上げに成功したというニュースを思い浮かべながら,高揚した気分を味わいながら歩いていた自分を今でも思い出します。当時,科学関係の新聞記事を毎日切り抜き,スクラップブックを作っていました。そんなこともあり,強くそのことが印象に残っていたのだと思います。
【松井の娘さん】
私はこの錦町で生まれたと聞いています。
記憶にはまったくありませんが
こういったHPがあるのを知って、うれしくなり
コメントを残させていただきました
(2006.3.27)
【宝 娘さん】
年金受け取りの年齢になり、懐かしいふるさとを見たくて、ここを訪ねました。
心の中には今もあの時代のままの姿で町並みが残っています。
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