大雨予測


 
1,梅雨前線の大雨

 @ポテンシャルでの予測
  ・湿舌相当温位露点が高い、T−TD(湿数)が低い)
  ・上空乾燥(500hPa面で−25度以下)
  ・低気圧、または、トラフ(気圧の谷)が接近して正のうず度(+ξ)、上昇流(−w)が現れる
  ・上空ジェット、下層ジェットの交点
  ・風の収束が見られる
  ・クラスター、線状と孤立性エコーの接近

 A資料での予測
  ・予想図
    メソ低気圧が通過する
    前線上を正のうずが通過 (500hPa)
    上空のジェットと下層の南西ジェットが交差
    数値予報の雨予想が大雨の地域
  ・衛星
    バジル・クラスタ通過
  ・レーダーエコー
    強雨のエコーが通過
  ・ガイダンス
    SSIの不安定域通過
  ・アメダス
    アメダス強雨域通過

 B大雨の原因
   1)地形的な原因
     ・山岳の斜面上昇
     ・地形による収束
     ・盆地の昇温、海水の影響による、不安定
   2)力学的な原因
     ・上昇流(不安定性、収束)
     ・暖域、湿域の移流

2、大雨災害の種類
   洪水
   浸水
   土石流
   山崩れ
   崖崩れ
   地滑り
   落石
   泥流

3,大雨災害の対策(気象庁)
   ・大雨に関する気象情報を発表する  
   ・注意報警報の発表と伝達
   ・公共機関の防災体制に参考事項の説明と、防災基本計画に基づく事項の実施

 
 
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